こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は日本フルハップについて、
まとめてみました。
日本フルハップとは
自営業者や中小企業を対象とした保険みたいなものです。
今回は
- 日本フルハップとは
- 僕が日本フルハップに加入した理由
- 日本フルハップに加入した感想
について紹介します。
本題の前にちょっと自己紹介
大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。
好きな登山スタイルは短パンです。
【日本フルハップついて】
オール阪神巨人のCMでおなじみの日本フルハップ
日本フルハップとは
日本フルハップは、
中小企業における勤労者の福祉の向上を促進し、
勤労者生活の質的向上を図ることを目的とした公益財団法人です。
昭和63年に設立されて以来、
災害防止事業、福利厚生事業、災害補償事業の
3つの事業で中小企業の健全な発展のお手伝いをしています。
日本フルハップの特徴
中小企業を支援する3つの事業
- ケガの補償
- ケガの防止
- 福利厚生
会員はこの3つすべてのサービスを受けることができます。
ケガの補償
□補償の詳細
●仕事中、交通事故、家庭でのケガなど、24時間中のケガを補償OK
●補償の期間はケガをされた日から最高1年間の長期補償。
●ケガによって障害が残った場合は、障害の程度に応じて、当財団規約に定める障害補償等級区分により最高1,000万円まで補償。
●通院・入院・往診補償費は治療の初日分よりお支払いOK。
●補償費は他の保険とは関係なく支払われる。
□保証内容
詳しくは➡︎ケガ補償詳細WEB
ケガの防止
職場のエアコンや照明機器、
ヘルメットや安全靴などの購入に助成金がでる
□助成金対象
ヘルメット・安全靴・エアコン・空気清浄機・加湿器・照明器具・スタットレスタイヤ・ドライブレコーダーなど
詳しくは➡︎ケガ防止詳細WEB
福利厚生
人間ドック受診や契約保養施設の宿泊に助成が受けられるほか、
観劇、コンサート、プロ野球などへのご招待も!
□福利厚生詳細
- 人間ドック受診の助成(1人1回 1万円/年1回)
- 保養施設宿泊の助成(1人1泊 2千円/年3回)
- その他(コンサート・スポーツ観戦・映画鑑賞など)
詳しくは➡︎福利厚生詳細WEB
会費と加入資格
会費
月額1,500円。
年齢・職種関係なく一律です。
信用金庫にの預金口座から、自動振替。
加入資格
中小企業の法人または、個人事業主が会員になれます。
会員の事業所で働いている満18歳以上の方が加入できます。
信用金庫の口座がないと加入できません。
詳しくは➡︎会員と加入資格詳細
と、中小企業や僕のような個人事業主にはありがたい補償内容になっています。
申し込み方法
資料請求はこちら⬇︎
ネット申し込みはこちら⬇︎
お問い合わせ:0120-14-2682(フリーダイアル)
または06-6949-3385(有料)
【僕が日本フルハップに加入した理由】
僕が日本フルハップに加入したのは、ズバリ!
掛け金が安いのに、ケガの保証がついてるから
以前、小指を骨折してしまった時に、入院はなかったものの
通院期間は30日ほどあり、
その当時加入していた保険では、通院が補償の対象外でした。
その保険の穴を埋めるための保険として、
日本フルハップを選びました。
上記でも説明したとうり
月々1,500円の掛け金で、
ケガで | 180日まで | 180日から1年 |
通院1日 | 2,500円 | 2,000円 |
入院1日 | 5,000円 | 4,000円 |
ケガが多い僕にはぴったりの保険です。
しかも、照明器具やエアコンなどに助成金が出るなんて、嬉しすぎる。
この保険なら、掛けていても損はしないかな?
という、判断で加入しました。
【日本フルハップに加入した感想】
日本フルハップに加入して、約2年。
2年間に感じたメリットとデメリットとまとめました。
日本フルハップ メリット
- 気軽に病院に行くようになった
- 保険に安心感が出た
気軽に病院に行くようになった
今まではちょっとしたケガなら我慢していましたが、
「お金が出るから病院に行ってみるか。」と
気軽に病院に行けるようになりました。
ひとりで営業してるため、体が資本。
仕事時間以外のケガもカバーしてくるため、
筋トレで痛めた箇所や不調があれば
メンテナンス感覚で病院にいけるようになりました。
保険に安心感が出た
日本フルハップを追加し、
不要な保険を1つ削除することができた。
それまでの保険にはケガ通院を保証するものがなかったため
保険料を安くし、
しかも今まで保険の補償されなかったケガをカバーすることができた。
日本フルハップのデメリット
- ケガで入院・通院や助成金を申請しなければマイナス
- 支払いに信用金庫の口座が必要
ケガで入院・通院や助成金を申請しなければマイナス
当然、支払うだけだとマイナス。
保険は使ってこそ、加入した意味がある。
カード支払い不可
支払い方法が信用金庫のみってところです。
でも、カード支払いができないからと言って
そんなに困ってるわけではありません。
日本フルハップに加入してみた感想
2年間で日本フルハップに支払ってきた金額は36,000円。
この2年間で、入院はなし。ケガでの通院は5回。
トータルで12,500円を受け取ることができました。
通院の申請は簡単でした。
電話で申請して、書類が届くので、
書類記入して、診察の領収証のコピーをつけて発送。
後日、信金の口座に振りこまれます。
しかし、
現在、結果的には23,500円のマイナスです。
これをどう判断するか。
僕の場合は今回の入院で1日5,000円の補償を受けられるので、
今回の申請をするとマイナスは解消されますが、
入院がなければマイナスは増えてるかもしれません。
僕はケガをしやすいので、
現時点では入っていて良かったと思っています。
【まとめ】
今回は中小企業や自営業のための公益財団法人の
日本フルハップについて紹介しました。
日本フルハップの主な事業は3つ。
- ケガの補償
- ケガの防止
- 福利厚生
月額1,500円で、
ケガの補償や福利厚生などの助成金を受けることができます。
ケガが多い自営業の僕は加入していて良かったと思っています。
あくまでも保険みたいなものなので、
すでに備えが十分にある人は必要ないと思いますが、
僕みたいに、
蓄えも微妙でケガが多い人には
入っていても損はないのではないのかな?と思います。
気になる人は、気軽に資料請求してみましょう。
以上!
今回は日本フルハップについて紹介してみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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日本フルハップってなに?