骨伝導イヤホンがダメだった[骨伝導イヤホンの感想]

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回は最近購入した骨伝導イヤホンの感想をまとめてみました。

 

モリくん

骨伝導イヤホンって実際のどうなの?

 

TOMO

ぶっちゃけ…。僕には合わなかった。

頭が痛くなるんだよね。

 

今回は

  • 骨伝導イヤホンについて
  • 骨伝導イヤホン使ってみた感想

について紹介します。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は11年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

最近の困ったことは、スマホアプリのコークオンの歩数計がうまくカウントされないことです。

めっちゃ歩いてるのに、スタンプがもらえねぇ。

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【骨伝導イヤホンについて】

 

 

骨伝導イヤホンとは

「骨伝導」とは、

その名の通り”骨”を通して内耳に直接振動を送り、脳に音を届ける方式です。

 

通常のイヤホンは、

空気を振動させて、鼓膜→耳小骨→蝸牛→脳と情報が伝達されます。

骨伝導イヤホンは、

鼓膜を経由せず、こめかみ付近の骨を振動させて骨→蝸牛→脳と情報が伝達されます。

装着方法は、

骨伝導イヤホンをこめかみに当てて装着し、試聴するスタイルが一般的です。

 

 

骨伝導イヤホンの特徴

特徴は大きく2つ。

骨伝導イヤホンの特徴
  • 耳をふさがずに使用できる。
  • 難聴を予防できる。

 

 

耳をふさがず使用できる

骨伝導イヤホンの最も大きな特徴は、耳を塞がない。

耳を塞がないので周りの音も聞こえます。

ウォーキング中でもしっかりと周りの音が聞こえるので周りの状況もしっかりと把握でき、安全に運動できます。

とはいえ、

いくら耳をふさがないとはいえイヤホンはイヤホン。自転車を運転しながらの使用は違法になります(各県によって違いがあります)。

 

難聴を予防できる

耳が開放されているから負担がかかりにくく、長時間の使用でも耳が疲れません。

また、骨を振動させて音を直接聴覚神経へ伝えることから、うるさい場所でも音がクリアに聞こえます。

大音量にする必要がないので、難聴予防・難聴対策に効果的です。

 

 

【骨伝導イヤホンを使ってみた感想】

モリくん

ぶっちゃけ合わなかったんでしょ?

 

TOMO

そ!

頭が痛くなるんだよ。

僕には合わなかったけど、メリットも多少は感じたよ。

僕がこれまで使っていたワイヤレスイヤホンと

今回新しく購入した骨伝導イヤホンを紹介します。

 

<新しく買った骨伝導イヤホン>

Krcong」骨伝導イヤホン  Bluetooth5.0  

 

商品の特徴

商品の特徴をざっと紹介します。

  • 防水
  • 連続8時間再生可能
  • 音漏れ50%軽減
  • 通話可能

商品自体はとても良いので、気になる方はこちら

Krcong骨伝導イヤホン商品詳細  

 

 

<今まで使っていたイヤホン>

Tribit ワイヤレスイヤホン

 

約4年前に購入した、このワイヤレスイヤホン(前のモデル)を、片耳で最近まで使ってました。

とってもタフなイヤホンです。

商品の特徴

商品の特徴をざっと紹介します。

  • 防水
  • 連続5時間再生可能
  • 通話可能

商品自体はとても良いので、気になる方はこちら

≫Tribit ワイヤレスイヤホン商品詳細

 

メリット・デメリットは、この2つの比較して感じたことをまとめています。

骨伝導イヤホンのメリット

メリット
  • 音がよく聞こえる
  • 落としにくい
  • 耳が痛く(かゆく)ならない

 

音がよく聞こえる

周りの音が聞こえるのは、耳をふさいでないので当たり前ですが、

これまで片耳で使用していたため、音の物足りなさはありました。

ランニング中は、YouTubeかラジオを聴いているので音の良し悪しはあまり気にもとめてませんでしたが、

やはり両方から聞こえると、音の良さ?深さを感じます。

 

落としにくい

これまでのイヤホンは、大量の汗をかいたりシャワーを浴びたりしてると、

ポロポロ耳から落ちてましたが、骨伝導では全く落ちる心配がない。

 

耳が痛く(かゆく)ならない

長時間(僕の場合は3時間以上)つけていると、耳が痛くなったり、

耳かきしたくなる瞬間がやってきたりなどがありましたが、

骨伝導なら、イヤホンをつけたまま耳かきできる。

何だか不思議な感じです。w

 

骨伝導イヤホンのデメリット

デメリット
  • 筋トレ向かない
  • シャワーを浴びにくい
  • 頭が痛い
  • 耳上が渋滞する

 

筋トレ向かない

ランニングには筋トレには種目によっては向かない。

特にベンチプレスやダンベルベンチなど、ベンチに寝てするような筋トレは

後ろ頭のコードがいちいち邪魔で集中力が途切れる。

筋トレでも邪魔になるが、

襟のあるシャツを着ると、襟に後ろのワイヤーがあたり気になる。

 

シャワーを浴びにくい

骨伝導も防水なのでシャワーを浴びれなくもないが、

首・顔・耳周りを洗いたい時にイヤホンが邪魔。

「外して風呂入れや!」って思う人もいると思いますが。

これまでのイヤホンがそのままシャワーがいけてたので、

骨伝導だとちょっとイラッとしちゃいます。😅

 

頭が痛い

僕だけかもしれませんが、30分も使用してると頭が痛くなってしまいます。

締め付けとかではなく、気分が悪いモヤモヤっとした感じの痛さです。

体質的に合わないのか?

使っていくことでなれるのか?は、わかりませんが、今のところこれが一番デメリットです。

 

耳上が渋滞する

骨伝導イヤホンだけなら全く問題ないですが、

マスクやメガネ(サングラス)をするときは、非常に耳上が渋滞します。

長時間すると頭痛になるレベルです。

 

※メリットもデメリットも完全に個人的な感想にだいぶ偏っているので、参考程度に読んでください。

 

 

骨伝導イヤホンの感想

ズバリ!

僕には合わなかった。

やはり感じたことのないモヤモヤした頭痛が気になって付けていられません。

それとランニング中にはサングラス、その他ではマスクをすることが多いので、

耳上の負担が長時間になると辛いってのが本音です。

今回購入した骨伝導イヤホン自体は、とても使いやすく気にってはいるので

これまでのイヤホンと併用して使っていきたいと思っています。

 

 

骨伝導イヤホンをお得に購入する方法

色々なWEBサイトで骨伝導イヤホンが販売してますが、

価格比較すると、Amazonが一番安い気がします。

 

Amazonではタイムセールやクーポンが多いので骨伝導イヤホンや、ワイヤレスイヤホンを探してるひとはチェックしてみましょう。

≫Amazon 骨伝導イヤホン一覧

≫Amazon ワイヤレスイヤホン一覧

 

イヤホンは消耗品なので、

どれが良いか、どれが安いかをあまり吟味しすぎず、

高評価のイヤホンをとりあえず使ってみることから始めましょう。

 

【まとめ】

今回は骨伝導イヤホンの感想をまとめてみました。

結論、僕には合わなかったが新感覚を楽しませてもらいました。

僕のように、合うひと 合わない人がいると思いますが、気になる人は勇気を出して

ポチってみましょう。

合うか合わないかは別として、新しいものにチャレンジする気持ちと行動は、

人生を楽しくするので、ぜひトライしてみましょう。

 

以上!

今回は骨伝導イヤホンにトライしてみた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。