こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回はあらたしく買った、
ノースフェイスのハイブリッドアンビションパンツについて
感想をまとめました。


ザ・ノースフェイスがクライミング用に出したパンツ。
アルパインライトパンツとタイツのいいとこ取りで
超絶オススメの登山パンツだよ!
今回は
- アンビションパンツについて
- アンビションパンツを履いた感想
について紹介します。
このブログを読むことで
- 登山のパンツを探してるひと
- 涼しい細身のパンツを探してるひと
のお役に立てると思います。
ぜひ、ハイブリッドアンビションパンツの凄さを知って欲しい!
本題の前にちょっと自己紹介

大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を11年ほどやっています。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。
毎日オートミール生活してたけど、この前スイッチが入って、
取り憑かれたように、ご飯3合食べてしまいました。テヘッ
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【ハイブリッドアンビションパンツについて】

ザ・ノースフェイス ハイブリッドアンビション パンツ
[THE NORTH FACE HYBRID AMBITION PANT]
ノースフェイスが本気で作った究極のクライミングパンツ
「ハイブリッドアンビションパンツ」。
クライミングシーンを想定して開発した、ハイブリッド素材のロングパンツで、
シンプルさを極め、使うシーンを選ばないデザインと着用感。
足さばきの良いテーパード形状でありながら、
立体的なパターンと豊かなストレッチ性を併せ持ち、足上げも軽快です。
クライミングからハイキングまで幅広く活用でき
バックルを設けないすっきりした腰周りはハーネス使用も想定されていて
多くの山岳ガイド達にも愛用されています。
ハイブリッドアンビションパンツについては、以前に
アルパインライトパンツとの比較ブログを書いてるので
そちらも参考にしてください。
⬇︎⬇︎
≫TNFアルパインライトパンツのデメリット[感想と次のオススメ]
ハイブリットアンビションパンツの特徴

<前生地⬆︎>
特徴は、ハイブリッドなその見た目!
前と後ろで使用してる素材が違う。

<後ろ生地⬆︎>
動きやすい

伸縮性を必要とする後ろ部分は立体成型ジャカード素材使い
ウォールへの密着で引っ掛かりが多い前身頃には、なめらかな布帛素材を用い、
ダイナミックな動きが繰り返される背面を立体成型ジャカードで編み上げることで、
足回りの激しい動きに対応します。
吸水・速乾性に優れている
ニット部分は吸汗速乾性に優れるため、
汗を多くかくシーンでもベタつき感を軽減。
ハイブリットアンビションパンツの詳細

<価格>
定価:14,300円(税込)
<素材>
本体:ポリエステル65%、ナイロン35%
前:ナイロン84%、ポリウレタン16%
<サイズ>
S | M | L | |
ウエスト | 70~78 | 74~82 | 78~86 |
総丈 | 92 | 95 | 98 |
股上 | 26 | 27 | 28 |
股下 | 69 | 72 | 75 |
渡り | 27 | 28 | 29 |
裾 | 12 | 13 | 14 |
※サイズはcm(日本サイズ)
ウエストは平置き時全周。
ゴム・ベルト・ひも付きの場合、前後対応幅があります。
【アンビションパンツを履いた感想】
グッときたポイント(メリット)

- 軽い
- フィット感
- 速乾性
- 涼しい
- 細身のシルエットと丈
軽い
僕はSサイズを購入しましたが、
その重さは237g
これは驚異の軽さ。
もはや!
履いていないのも同然です。
履いてることを忘れてしまうのよう感覚です。(個人差あり)
フィット感

これまで登山のロングパンツはノースフェイスの
アルパインライトパンツを愛用していましたが、
アルパインライトパンツは、
僕がこれまであった中で最も細身で動きやすいパンツでした。
が!
実は、膝下のフィット感がもっと欲しいと思っていました。
今回出会ったハイブリッドアンビションパンツは、この問題をクリア。
裏側のニット生地構造により
太もも・ひざ・ふくらはぎ・足首にぴったりとフィットしてくれます。
オーダーパンツなの?ってなるくらい、抜群のフィット感です。
速乾性
前の生地には撥水加工が施されており、朝つゆを跳ね除けてくれる一方、
裏のニット生地は、ジャガード構造になっていて、汗や蒸れのベタつきの不快感は
僕は一切感じなかった
涼しい
前の生地のひんやり&サラサラした肌触り、
裏はニットタイツなので風通しは抜群。
ロングパンツが暑くて苦手だった僕も、
テンション上がる涼しいロングパンツでした。
ですが、雪山は寒いので向いていません。
細身のシルエットと丈

フィット感と少し似てますが、
裏側のニット生地構造により
太もも・ひざ・ふくらはぎ・足首にぴったりとフィット
まるでオーダーをしたかのような着心地です。
さらに嬉しいことに、丈が僕好み。
アルパインライトパンツでは、裾が長く感じていましたが、
ハイブリッドアンビションパンツは丈がアルパインライトパンツより短く
この丈が、特に気に入ってます。
いいところだらけで絶賛中の、ハイブリッドアンビションパンツですが、
アンビションパンツの手下か?と、皆さん思ったと思いますが、
もちろんデメリットも感じてます。
デメリットも、ぜひ知って欲しい!
悪かった点(デメリット)

悪かった点は、
今のところありません!
今回は悪かった点というよりは、
今後心配な点がいくつかあったので
そちらを紹介します。
- 耐久性
- 在庫数が少ない
- 後ろ姿、大丈夫…?
- 後ろポケットがない
耐久性

僕が一番心配な点が、耐久性。
前の生地は比較的、丈夫だと思いますが、心配なのは裏のニット生地。
これは、絶対に枝にひっかけるヤツです。
ニット生地なだけに、ひっかけたら一髪アウト!
トゲがある植物や、ミヤマキリシマなどは特に注意が必要です。
僕は、特に心配性なので、
そんな危険な登山には、大事なパンツは履いていけない。
在庫数が少ない
ミックスチャコール(黒っぽいやつ)のSサイズが僕のジャストサイズ。
しかしこの色のこのサイズが人気なのか、どのWEBサイトでも売り切れ続出!
ごく稀に、アマゾンや楽天で見かけますが、
基本、公式サイトにしか出回っていない。
気に入ったものを3つくらい確保しておきたい僕には、ちょっと心配な状況です。
後ろ姿、大丈夫…?

前はおしゃれな細身のパンツ。
しかし、後ろ姿はタイツっぽさは否めない。
タイツで歩き回る経験が無いに等しい僕は、後ろ姿のプリケツがいまだに慣れない。
よーっと眺められる前に、
山では颯爽と視界から消えれるよう鍛錬が必要です。
後ろポケットがない

お尻の部分にポケットがない。
ニット生地なので、ポケットがあると耐久性が落ちてしまうのか?
後ろポケットがないのは、普段ポケットのあるパンツを履いているため
時々、不便を感じる。
しかし、デメリットを考慮しても、
めちゃくちゃに気に入ってます。
正直、アルパインライトパンツの出番が9割ほどなくなりました。
なにより、
涼しくて軽いは最強です!
動画も作ったので
生地感・ストレッチ感は動画の方がわかりやすいです。
【まとめ】

今回は新しく買った、
ノースフェイスのハイブリッドアンビションパンツについて
感想をまとめました。
ザ・ノースフェイスがクライミング用に出したパンツ。
アルパインライトパンツとタイツのいいとこ取りで
超絶オススメの登山パンツです。
僕が特に気に入ってるポイントは
- 軽い
- フィット感
- 速乾性
- 涼しい
- 細身のシルエットと丈
ここ最近一番気に入ってるパンツです。
軽くて動きやすい登山パンツを探してるひとはぜひ、
候補に入れてもらえると嬉しいです。
以上!
今回はハイブリッドアンビションパンツについて紹介してみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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ハイブリッドアンビションパンツってどんなパンツ?