【九州中央山地・熊本県の山】大金峰&小金峰

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こんにちは!

今日も絶好調の!!

ボックルヘアのTOMOです!!

今回は先週に引き続き熊本県の雁俣山の隣の大金峰と小金峰に行ってきました。

今回の山は先週の雁俣山&京丈山の隣!

先週の話⇩

【九州中央山地・熊本県の山】 雁俣山&京丈山

2017年10月28日

大金峰・小金峰!

 大金峰(おおがなみね)・小金峰(こがなみね)

大金峰 標高1,396m、小金峰 標高1,377m。
熊本県南部に位置する五家荘。平家の落人伝説が残る人里離れ、山深いその地域に位置する山はとても深く、味わいのある美しい山々です。
そんな五家荘の人々に愛されてきた大金峰・小金峰は「だいきんぽう・しょうきんぽう」と呼ばれますが、正式には「おおがなみね・こがなみね」と呼びます。

2017・10・31(tue)

先週同様、早朝に日田を出発し苦手な国道445号を走り、二本杉の茶屋からやや下ったところにあるのが、今回の登山口⇩

【今回の工程】

大金峰登山口(70分)⇒大金峰山頂(40分)⇒攻分岐(40分)⇒小金峰山頂(40分)⇒攻分岐(40分)⇒大金峰(60分)⇒大金峰登山口

大金峰・小金峰はマムシが多いとよく聞く山なので、マムシが少なくなるこの時期を待っていました。

 

AM6:30 大金峰登山口出発

 

駐車場の奥にある大金峰登山口から早速登ります。

登山口すぐはわりと急登です。

沢沿いを登っていくと早速!!

早速!出ました!!

マムシに注意!看板

ここはマムシが多い噂される山だけあります!!

ここを少し登ってしまえば綺麗に手入れされた杉林の中を歩きます。

徐々に日が上がって来て、杉林を照らします。

登山道はわかりやすく、落ち葉のお陰で地面は柔らかく歩きやすい。

この山はそんなに標高差が無いのでマムシの事を除けば、体力に自信のない人や、初心者にオススメの山です。

マムシがいなければ!!

AM7:20 大金峰山頂 到着

 

残念ながら大金峰は展望がよくありません。

そして、今回はマムシにビビってロングパンツでやってきました。(笑)

ここから縦走し小金峰を目指します。

ここからの登山道も歩きやすく紅葉もたっぷりと楽しみながら歩けるのですが、時々やってくる背丈ほどある笹ゾーンにたまに苦戦します。

まっすぐが進行方向なのですが・・・

笹!笹!笹!!

身をかがめて笹のトンネルを抜け

笹ゾーンは歩きずらさはありますが、先週の雁俣山と京丈山の縦走路を考えると本当に標高差が少なく息も上がらず気持ち良い道が続きます。

今回もキノコ発見!!

今回のキノコはおいしそうです。キノコと紅葉を楽しみながらあっという間に!!

AM9:00 小金峰山頂到着

 

ここも期待していたわりには展望がよくなかった・・・

目線の高さに木があり360度パノラマヴューとはいきませんが、一方向はよく見えます。

下から紅葉した木を楽しんできたので、小金峰で山の上からの紅葉を楽しみたいと思ってきたので少し残念でしたが、しょうがない!!

帰りは来た道を戻ります。

行きには見つけられなかったキノコなどを見つけながら

 

AM11:50 大金峰登山口 下山完了

今回もスタートから下山まで誰にも会いませんでした。

さすが脊梁の山です!!

今回は運よくマムシに出会わなくてラッキーでした。夏の時期は同じルートで12匹って話も聞いていたので・・・・

紅葉も見ごろで、笹ゾーン以外はふかふかの落ち葉の道なので足にも優しく、ところどころには親切な標識も多かったので、歩きやすい楽しい山でした。

445号線の運転も2週連続で通ったせいか、少し峠のドライビングテクニックも上がった気がします🚙

<行動時間> 5時間20分(休憩含む)

<行動距離> 12.1km

<消費カロリー> 2574kcal

以上!

今回は【九州中央山地・熊本県の山】大金峰&小金峰のボックルヘアのTOMOでした!!

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九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。