今回は『僕が考える朝駆け魅力』について書きたいと思います。
まず前回のおさらい、
朝駆けとは・・・・
1 朝早く馬を走らせること。2 新聞記者などが、朝早く予告なしに取材先に出向くこと。3物事の容易なことのたとえ。一部yahoo!辞書より
なので、僕もはっきりとはわかりませんが、朝駆け登山とは・・・
夜のうちにサクッと登って、日の出に感動登山!くらいに思っています。
結果、最初の朝駆け登山は日の出時間に間に合わなかったものの、それからしばらくは朝駆け登山にがっつりはまる事となりました。
では!
僕を虜(とりこ)にする朝駆け登山の魅力ベスト7!!。
- 登山に集中できる
- 人が少ない
- トイレ行き放題
- 景色がきれい
- 優越感
- 褒められる
- 時間の有効活用
1 登山に集中できる
文字通りですが、暗闇の中を歩くのでヘッドライトで照らすところしか見ることができま。なので、余計なことに気を取られることなく歩くことだけに集中できます。
2 人が少ない
朝駆けに選ぶ山は比較的歩きやすく初心者でも登りやすい山を選びます。昼間に行けばシーズン中は人が多く、すれ違う人や、追い越し追い越される人を待ったりよけたりと、なかなか思うように先に進めなくて・・・そんなもやもやが一切無い。
3 トイレ行き放題
2と一緒にですが、人が少なく基本暗闇なのでトイレがない山でも闇に隠れればいつでもそこがトイレになる。人が来ていても遠くからヘッドライトの灯りで確認することができるので安心して用を足せる。
4 景色がきれい
これは言わずと知れた理由。山の上で見る無数の星は圧巻!星空からだんだんと明るくなっていく、朝の色というのは想像する以上にきれいで素晴らしい。この朝の色は同じ山でも当然毎回違う。
5 優越感
山頂に立った時に、みんなはまだ寝ているだろうな~!と、そしてみんなが寝ている間に一仕事終えたような・・・そう!まさに!優越感!!
6 褒められる
山頂から下山してくると、今から登っていく人たちと出会う。そこで『もう登ったの!』『早いね!』『すごいね!』など言ってもらえる、なかなか日常生活褒められることがないので、単純に嬉しい。
7 時間の有効活用
早朝登り、朝下山!一山登ってもまだ朝なのだ!週に1度しか休みがない僕にとって、休みにやりたいことは山ほどあり、山にも登りたいし、福岡に買い物にたいし、ジムだって行きたい、それらすべて可能にするには朝駆け登山!夏など日の出時刻が早まれば仕事前に登ることも可能なる。
ゆえに、僕は朝駆け登山をします。
朝駆け登山をする際には十分な装備、十分な体力、十分なスキルで臨んでください!
今日も絶好調のボックルヘアのTOMOでした!!
