こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回はマイホームについて。
僕の周りではマイホームを購入してる友人が圧倒的に多いです。
20代で結婚し子供が産まれ、30代でマイホーム購入🏠
自然にみんなこの流れでマイホームを購入していきました。
今回のブログテーマは
持ち家派?賃貸派? です。
持ち家派と賃貸派に分かれると思いますが
僕の今の結論は
断然!
賃貸派です!
決して友人を妬んでるわけでも、批判してる訳でもありません。
僕は!って話です。
このブログを読むと持ち家派の人も、賃貸の魅力を少し理解できるはずです。
【なぜ賃貸派なのか?】
今では賃貸派の僕ですが、ほんの2年前まではマイホーム派で、その頃の僕はボックルヘア周辺で広めの土地を必死に探していました。
広めの土地が必要だった理由は
僕の長年の夢が、『平屋のマイホームを持つことだったから!』
しかし、たった2年でその考えは一転しました。
なぜなら、僕が今までマイホームを持つことのメリットと感じていたことが、デメリットと感じるようになってしまったから。
- 老後に持ち家があれば安心
- 家賃を払うならローンに回した方がいい
- 財産が増える
このメリットが今やデメリットと感じ、マイホームを持つ夢は消えました。
【僕がマイホームの夢が消えてしっまた理由】
大まかに理由は4つ。
- ミニマムな生活を知ったから
- 財産を持つことが怖くなった
- お金の考え方が変わった
- ノマド生活をしてみたい
1・ミニマムな生活を知ったから
ミニマリストの存在を知り、影響されやすい僕は「僕もそんなふうに暮らしたい」とおもいました。
なので今も、モノであふれかえっていた自分の生活を少しづ見直し、日々モノを減らす努力をしてます。
モノを手放すことにより与えられた自由と解放感。
そんな暮らしやすさを体感してしまうと、マイホームを買うなんて恐ろしくて想像もできなくなった。
2・財産を持つことが怖くなった
ここ数年、日本のどこかで毎年のように起こる災害。
予測不可能な災害の猛威をテレビなどで目の当たりにして「明日は我が身」なんて考えると財産を持つことが怖くなった。
絶対安全な土地などどこにも無く、家の保険料はどんどん上がっていく、そんな時代。
家が賃貸であれば家が壊れようが水没しようが住み替えることが簡単です。だけど、それが持ち家となると、基本的にそこに住むしかない。
3・お金の考え方が変わった
今までは少しでも若いうちの住宅ローンを始めたいと考えていました。
僕は家を建てる土地を持っていないので、マイホームとなれば土地と家とでウン千万の借金をすることでしょう。
いくら住宅ローンの金利が安いといえど借金は借金!
利息はもったいないし貯金もできない。
だったらお金をローン使うより、投資などで運用した方が良いのではないか?
ここ最近お金の勉強を始めた僕はローンを払うより、そのお金を運用や投資することで未来はもっと豊かになれるのでは?と考えが変わってきました。
4・ノマド生活をしてみたい
これはあくまで将来の目標ですが、ノマドワーカーになりノマド生活してみたいと夢を抱いています。
ノマドワーカーとは
ノマド(nomado)は英語で遊牧民を意味します。
ノマドワーカーとは、会社のオフィスや自宅ではなく、遊牧民のようにカフェやコワーキングスペースなどの場所で、場所を変えながらノートパソコンやタブレットなどの端末を使って自由なスタイルで仕事をする働き方する人のことです。
なので、家をもってしまうと動きたいときに、すぐに動けないことが嫌だなと思いました。
もちろん家を建ててもその家を売ったり貸したりすればいいのかもしれませんが、正直めんどくせー。
そんな理由で今の僕にはマイホームは必要ないものに変わりました。
<僕が将来住んでみたい場所>
- 海外
- 長野県
海外のどこ?って聞かれると、「・・・?」ですが、海外のどっか。
ノマド生活が手に届きそうになったら具体的に考えます。
後は長野県。北アルプスやら南アルプスやら中央アルプスやら八ヶ岳やら、思う存分登ってみたい。住む期間は10ヶ月くらいで十分ですが。
住むなら日田みたいな丁度いい田舎がいいです。
【賃貸で将来の不安は?】
近年毎年のように起こる災害に
『持ち家=将来が安心』
とうい考え方が成り立つとは思えなくなってきました。
『賃貸=将来が安心』ってわけではないが、不安だからこそ大きな借金はせず、手元にあるお金を増やす。
お金をローンや頭金に回すのではなく、将来のため今からでもお金の勉強をして少しでも未来に多く蓄えれるように、お金を使いたいと考えます。
といっても、一年後はまた持ち家派と言ってるかもしれませんが(笑)
今のところ僕は持ち家より賃貸派です。
皆さんの中で『将来はマイホームを買うもんだ。』
と思ってる人は一度、自分のこれからの人生において本当に「マイホームが必要なのか考えてみてもいいかもしれません。
以上!
今回はマイホームについて考えてみたボックルヘアのTOMOでした。
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