こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は入院時、
大部屋で安眠する方法を紹介します。
基本的には慣れだけど!
慣れるまでは、
3つのアイテムを活用するとよく寝れるよ。
今回のブログ内容は
- 入院中に安眠するための3つのアイテム
- 安眠するためのメンタル
このブログを読むことで、入院中でなくても
日頃からなかなか寝付けない人にも、
役にたてるような内容になっています。
ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。
本題の前にちょっと自己紹介
大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっていますが、
現在、背骨を骨折し、
救急病院で寝たきり生活7日目です。
【入院中に安眠するための3つのアイテム】
入院中に安眠するためのアイテムとは
- 耳栓
- マスク
- キンドル
と、この3つ。
1つづつ順を追って紹介しますが、
その前に僕の現状をちょっと紹介します。
僕の今の環境
僕は現在、背骨を2ヶ所骨折して、ほぼ寝たきり生活です。
骨折の原因はこちら⬇︎
現状トイレにはいけません。
おしっこは管を通され、
うんちは痛さに悶絶しながら車椅子でトイレまで行きますが、
ベットで感じていた便意も、車椅子に移動した頃には、
あまりの痛さに、うんこは引っ込む始末。
そんな感じで、
今日で入院生活7日目。
現在6人部屋の僕ですが、
3日前までは4人部屋。
そして明日にはまた、病棟移動するためを引っ越しです。
これまでの生活では、大人数で寝ることもなく、
ましてや、寝る場所が転々と移動するなんてこともないので
環境の違いに戸惑い眠れないのも当然。
こんな環境で役に立つのが上であげた3つのアイテムです。
安眠アイテム
安眠のためのアイテムは3つ
耳栓
夜の病室は動物園かと思うほどの賑やかさ。
いびきはもちろん、点滴が終わったことを知らせるアラームに、
廊下を移動する人の足音、
おまけに強烈なのが・・・寝っぺ。
細かいことをあげればキリがありませんが、
とにかく色んな音が一晩中どこかでなっています。
病院では当たり前のことですが、病院に慣れていない僕には、
気になってしまう音です。
これらの音を緩和してくれくれるのが、耳栓。
耳栓は全ての音をシャットアウトしてくれるAir pods とか、
高価なものではなくてOK!
⬆︎僕が使ってるのは8個で500円くらいの安物ですが、これで十分。
無くしやすいのでケースがあると便利です。
寝てるときに看護師さんに話しかけられることもあるので
完全シャットアウトよりも、これくらいが丁度いい。
マスク
寝てるときに鼻呼吸がでいない僕は、寝ると口が全開になってしまいます。
口の中の乾燥と、のどを悪くしないためにもマスクは有効。
さらにマスク効果で顔が少し温められることにより、眠りに入りやすいと感じます。
それと!
耳栓でも書きましたが、夜の病室は鬱陶しいくらいの寝っぺの音。
メタンガス製造室となった病室の空気を直で吸わないためにも、
マスクというフィルターがなければ、正直やってられません。
キンドル
消灯の時間は9時半ごろ。
普段午後10時までのジム通いを日課にしていた僕には
とても寝れる時間ではありません。
しかし、無情にも消灯。
電気が消された病室でテレビをつけてしまうと、
テレビからの光が、カーテン越しの人たちに迷惑をかけてしまのでテレビも見れない。
スマホはブルーライトで、脳を活動的にしてしまうので安眠できなくなってしまいます。
ブルーライト
ブルーライトの刺激は、さらにメラトニンというホルモンが作られます。
昼間、ブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられて活動が高まりますが、
夜に浴びるとブルーライトを含む明るい光を昼と判断し、
体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。
そんなのときに使えるのがキンドルです。
Kindle Paperwhitekk(キンドルペーパーホワイト)
での、読書がオススメ。
Kindle Paperwhitekがオススメな理由
- 電気をつけづに読むことができる
- ブルーライトがほぼ出ていない
- 習慣になる
キンドルは本を読むために特化したタブレットなので、明るい場所はもちろん
暗い場所でも目に優しい明るさを調節してくれます。
紙の本とは違い、証明をつける必要もないので周りに迷惑もかけづらいです。
僕の場合ですが、日頃からキンドルを読みながら寝る習慣があるので
いつもの習慣を取り入れることで、眠りに入るやすい効果があります。
⚠️キンドルの注意点としては、
入院前に本のダウンロードを済ましておくこと
Wi-Fiを自由に使える病院ではその必要はないですが、
Wi-Fiを使えない病院では、本のデータを読み込めないので
予めダウンロードしとくか、
家族の人にWi-Fiのある環境でダウンロードしてもらいましょう。
アイテムについては、この3つですが、
安眠するためにはメンタルも大事です。
【安眠するためのメンタル】
やはり安眠するためには心も大事
イライラしていたり、不安になっていると眠たくても寝れなくなってしまいます。
なので、
人のいびきにイライラしないためにも耳栓。
これで音のストレスから解放されます。
それでも寝れないのなら、開き直りが大事。
「眠れなければ無理やり夜に寝る必要はない」
だって入院中は、いつでも寝れる環境にあるので夜に寝れないことを
ストレスに感じることなんてないんです。
静かに集中して本が読めるので「目が冴えててラッキー」
くらいに思っていればいいのです。
入院中の人はそれでもいいけど、
普段仕事してるとそんなわけには・・・って人も
僕は普段の生活で、朝駆け登山といって
朝日を山の上で見るため
睡眠時間0で山に登ることもあります。
僕は睡眠時間0時間でも、特に大変な思いもすることなく
山に登れることを知っています。
なので、山に登ることを思えば
睡眠時間0で働くことくらいなんじゃないと、開き直ることができます。
この開き直りが、
寝むれないことがストレスに変わらない理由です。
無謀なのは承知で提案しますが、
一度0時間睡眠で自分がどれだけ歩けるかトライしてみると
自分の限界が知ることができて面白いかも知れません。
【まとめ】
今回は
- 入院中に安眠するための3つのアイテム
- 安眠するためのメンタル
について紹介しました。
- 耳栓
- マスク
- キンドル
と、この3つ。
このブログを書いていて、この3つのアイテムは、
山小屋で安眠する方法ととてもよく似てると思いました。
それと、
安眠のためのメンタルは
開き直りが一番!
この方法で僕は慣れない環境でも毎日よく寝れています。
この方法で不眠に悩む人の力に少しでもなれると嬉しいです。
最後に!
耳の遠いお年寄りが同室の場合にも耳栓は有効です。
普段聴き慣れない大きな声の会話にビックリしてしまうので、
普段から耳栓をして入院生活を過ごすのもありです。
以上!
今回は入院中に安眠する方法しついて紹介した
ボックルヘアのTOMOでした。
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そんなもん、あんの?
慣れじゃないの?