たった4時間で足の『しもやけ』を治す方法

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こんにちは!

今日も絶好調の!!

ボックルヘアのTOMOです!!

今回はしもやけの話。

 

僕は毎年この冬の時期に必ず、

何度も足の指がしもやけになります。

 

かゆくて、痛くてなんとも煩わしい。

そんなしもやけを、ある方法を使えばたった4時間で治ります!

モリくん

病院とか言うなよ!

 

TOMO

病院でも薬でもありません!

ズバリ!

登山です!

 

その方法は超かんたん!

登山靴で山で4時間歩くだけ。

たったそれだけで、僕の足の指のしもやけは100%治りました。

 

 

【しもやけ】

 

しもやけとは

 

寒さのために血行が悪くなり生じる炎症であり、

手足など血管が細い四肢末端に発症しやすい。

症状としては、

むず痒く痛い。

指に発症した場合は、患部が硬く膨れ上がる場合もある。

 

 

本当!痒くて痛い!!

しかも、幹部ががっつり腫れる!!

 

僕も毎年。絶対に足の指がしもやけになる。

しかも、右足の小指からと決まっている。

 

しもやけの原因

体質や遺伝も関係しますが、

しもやけになる大きな要因は主に3つ

 

しもやけの原因

 

  • 1日の気温差と、ひふ表面の温度
  • 手足周辺の湿度
  • 結構不良

 

 

1・一日の気温差と、ひふ表面の温度。

気温が5℃前後で、

昼夜の気温差が大きい時期にしもやけになりやすい。

 

TOMO

普通に5度差なんて、毎日当たり前やし

 

 

2・手足の周辺の湿度

ひふを濡れたまま放って置くと、

気化熱により皮膚の表面温度が下がり、しもやけになりやすい。

 

TOMO

手を洗ったら、しっかり水分を拭き取ろう!

 

3・血行不良。

絶対、これが一番の原因。

運動不足や座ったままの姿勢が原因で指先の血流が悪くなる。

TOMO

めっちゃ運動してんだけどな。

それでもしもやけになるなんて…。

 

 

大きくはこの3つが原因。

 

僕は自他ともに認める冷え症で今年もすでに何箇所もしもやけになっています。

その度に山を4時間歩くことにより、毎回完治に使いぐらいまで回復します。

 

【しもやけの治し方】

しもやけの一般的な治し方

 

調べてみると色々ありました。

  1. 40℃位のお湯と5℃位の冷水に患部を交互に付ける方法
  2. 患部を温めながらマッサージする方法
  3. トコフェロール(ビタミンE)を服用する方法

 

初期の軽いものなら、

レタスなどのビタミンEを多く含む食品を食べることにより、

1週間程で治ることもあるそうです。

その他にも、

寝る時に、厚手の暖かい靴下を履いたり。

などありますが、いっさい僕はしません。

 

なぜなら、

子供のころに『寝る時に靴下を履くと親の死に目に会えない』と、

教わったから!

親の死に目には会いたいし、靴下履いて寝るのはちょっと気持ち悪い!

 

 

とはいっても、僕も最初はお湯と水に交互につけたり、

マッサージしたりしましたが、正直面倒。

 

これって毎日やるの?って感じでソッコー挫折しました。

お湯に患部つけて・・・水につけて・・・マメな人には良い方法かもしれませんが、

そうじゃない僕には全く向いていない方法です。

 

なりより、速効性がない!

 

そこで僕があみだした、しもやけの治し方!

 

 

自己流 しもやけの治し方

それは冒頭でも書いた通り!

登山靴で山を歩く!!

 

おいおい!嘘だろ!

と、思われる方も多いでしょうが、これは本当です!

マジです!

実証済みです!

この方法で毎年何度もしもやけをなおしています。

方法としては

登山l靴をはいて、山を4時間ほど歩く。

ゆっくりでOK。

過酷な雪山でも、近くの里山でもOK!

必ず登山靴。(スニーカーNG)

不思議なことにスニーカーで9時間ほど山を歩いたが、しもやけは治らなかった。

次の週に、登山靴で4時間ほど歩くと、見事しもやけは治りました。

 

※治り方としては、日に日に症状がよくなり4日くらいで完治します。

 

しもやけを治すための歩き方

そう!こんな雪山を登ってください!

なんてことは言いません😄

 

僕がしもやけを治すため、どこをどのくらい歩いてるかを紹介します。

 

牧ノ戸峠登山口から久住山まで、往復3時間半歩きます。

実際4時間ではなく3時間半しか歩いていませんが、

本当に両足ともすべてのしもやけが治りました。

 

冬の山は平地でさえ寒いのに逆効果では?と思う方もいると思いますが、

どんなに寒く凍えながら登った時でも、不思議としもやけは完治でした。

 

登山後しもやけが治っていく工程

登山後しもやけ部分をみると、しもやけはまだあります。

ですが、不思議と痒みはなくなり、腫れも治っています。

登山後から特に何もしなくても、3・4日かけ赤みは引いていき完治に至ります。

 

 

残念ながらこの方法にはデメリットが!

デメリット

デメリット

3週間ほど登山を休むと、再びしもやけになる

要は何もしなくても3週間はしもやけの苦痛から解放されますが、

3週間後からはじわじわしもやけが再発します。

 

なのでどんなに多忙でも、

しもやけができると僕は強制的に山にいきます。

 

と言っても、

山に3週間行かないって方が珍しいですが(笑)

「私は寒さ厳しい冬山には行きたくない」って人もいるはずです。

そんな人でも大丈夫です。

僕みたいに山に行かなくても、

2~3時間まとめてがっつりウォーキングすることでも同じ効果があると思います。

平地を3時間歩けってのは難しいと思うので、低山にハイキングがてら行くのもオススメです。

できれば足首が隠れるブーツで歩くと効果が高いです。(※スニーカーで試してみたけどダメでした)

僕のように毎年のしもやけに悩んでる人や、

短時間ででババっとしもやけを完治したい人には、ぜひ山登り療法をオススメします。

 

以上!

今回は足のしもやけをたった4時間で治してしまう、

奇跡の山登り療法を紹介してみたボックルヘアのTOMOでした!!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。