こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今は年100山くらい山に登る登山大好き人間ですが、実は僕は学生時代登山が大嫌いでした。
今回は過去の僕はなぜ山が嫌いだったのか、そして登山未経験
【僕が学生時代登山が大嫌いだった理由】
山が嫌いになった経緯
僕が学生の頃、僕が通った学校では毎年ではないけれど、登山を強いられる学年がある。
小学5年と中学1年と高校1年。と、このたった3回だが。(※正確には高校生の時は幸運にも雨で中止となったため。)この2回の登山で僕は死ぬほど山嫌いになった。
<1>小学5年生:大分県涌蓋山
登山目的:6年生になるため
小学生は自動で進級できるにも関わらず、当時の熱血学年主任が『涌蓋山に登れない者は6年生にはしない』と言い放ったことを今でも鮮明に覚えている。今の僕なら『は?じゃ永遠の5年生でいいです』と言えると思うが、当時純粋な僕は『6年生にならなければ』と、大人の思い通り半ば強制的&洗脳され山に登る事を義務付けられた。
<2>中学1年生:大分県久住山
登山目的:クラスの結束するため
中学1年の登山は入学してすぐに行われる合宿の1カリキュラムとして行われる。
<3>高校1年生:大分県久住山
登山目的:クラスの結束するため
全力の雨乞いの成果もあり雨で中止となった。
このたった2回の登山で僕は登山がマラソン大会と同様に大嫌いな行事の1つになった。
登山が大嫌いになった理由
は考えればいろいろありますが、メインの3つを紹介します。
- 小言まみれの登らされる登山
- 自分のペースが許されない
- 装備がしょぼい
1・小言まみれの登らされる登山
『しゃべるな』『前につめろ』『立ちどまるな』『水はまだ飲むな』上げればきりがない注意というか小言の数々。生徒全員を登らせたいのは分かるが、子供ながらにうんざり。登山とは小言を浴びながら、坂を歩かされることだと悟った。
2・自分のペースが許されない
前の人と間をあけず集団で登る。前が走って間を詰めれば自分もその後ろも走って間を詰める。早かったり遅かったり走ったり、立ち止まったり、ペースが安定しない登山ほど辛いものはない。
3・装備がしょぼい
当然みんな同じ体操服。当時の体操服は吸水性が良くても速乾性は全くなし。とても登山に適した服装では無い。水も水筒1つ。
全部をまとめるとズバリ自由がない!団体行動なので個人の自由を許すわけにはいかないでしょうが、今思えば山の良い所を実感できなくて当たり前
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