こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今日は先日書いた初めての久住山!
そこでは開始15分で撤退してしまいましたが、
今回はその再挑戦久住登山を書きたいと思います。
初めての久住山から約3週間後、再び僕は元山岳部の友人を引き連れ久住山に挑むことにしました。
この3週間で僕もいくつかの知恵と、装備を増やしていました。
知恵・・・
1・経験者のアドバイスには耳を傾ける2・天気予報は見てくる3・水分は1.5リットルは必須装備
T型ストック
以上!
今回は天気予報で降水量を確認し、間違いなく天気は晴れを確認!
以前の反省も踏まえ準備してきました。
今回も登山口は牧ノ戸峠登山口です。
リベンジ当日は風もなく登山者もちらほらいて穏やかな登山口です。
午前10時登山開始。
しかしながら今回もいきなりぐいぐいと飛ばして歩いてしまい・・・・
開始10分でへとへと・・・
後から来た幼稚園児たちにあっさりと抜かれてしまいました・・・
情けない・・・
さっそく小休止をはさみながら、2?30分かけてコンクリートの道を登り切り、ようやく登山らしい岩や土の道にかわります。
コンクリートを登りきれば、山の尾根に出るので、久住山山頂までは軽いアップダウンを数回繰り返しです。
尾根の道は眺めがよく、景色もどんどん変わるのですごく気持ちの良い、登山初心者にはとても優しい登山道です。
が!!
当時の僕は山での歩き方やペース配分など・・まったく無知、勢いに任せに登り、
バテては休みを繰り返しながら、
幼稚園児たちと抜きつ抜かれつの熱いレースを繰り広げます!!
T型ストックにこれでもかってほど頼りきり、元運動部の威信をかけヘロヘロになりながら幼稚園児たちより先に久住山の山頂を踏むことができました。
しかしながら、少し遅れて到着した園児たちは山頂を楽しそうに駆け回り・・・
かたや、僕といえば汗びっしょりでへろへろのバテバテ・・・
歩幅とういハンデがあっただけで・・
勝者はやはり・・・園児たちでした!
無念!
そんなこんな、バテバテでの山頂でしたか、周りの景色は今までに見たことが無いくらいキレイで驚きました。
1番おどろいたのは、
当たり前の事に感謝できている自分に驚きました。
おにぎりが格別においしいこと
空が晴れていて景色が遠くまで見えること
1歩の積み重ねで今ここに立てていること
他にも色々感じたと思います。
前回は霧がかかり真っ白で景色もなにもあったものじゃない!
状態だったので、雲が風で吹き飛ばされ、青空が見れることが当たり前ではない事を感じたりと、何だか山を1つ登っただけでこんなに誇らしいものかと、格別なおもいいでした。
山頂で優越感を堪能し、
いざ下山!
ん?下山?!
つづく・・・