【山ギア】僕が選んだ!アプローチシューズ

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです!!

今日は登山のアプローチシューズの話。

アプローチシューズの話の前に少し自己紹介をさせてください。

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

主な活動範囲は九州の山ですが、連休が取れれば遠くは北アルプスや八ヶ岳に遠征します。今年の夏はモンブランにも挑戦しました。

最近はブログ毎日更新に挑戦しています。今日で連続38投稿目です。

では、本題へ。

<目次>

  • アプローチシューズ とは
  • 僕がアプローチシューズ を履く目的
  • 僕が選んだアプローチシューズ
  • まとめ

 

【アプローチシューズ】

アプローチシューズ とは

基本的にクライマーが岩場のルートまで履いていくための靴で、そのまま簡単なクライミングができるよう、爪先がクライミングシューズのように平らになっているものが多いのが特徴です。

本格的な登山靴ほど重くなく、硬くもない。ランニングシューズまで柔らかくもなく、未舗装の道で歩きやすい適度な固さがあります。

今回のアプローチシューズ の意味

本来、アプローチシューズといえば上で説明したような意味を持ちますが、今回のアプローチシューズとしての僕の認識は、「登山に行くまでの靴」。

こういった意味で今回は書いていきたいと思います。

一言で言えば、家から登山口までの間に履く靴です。

 

【僕がアプローチシューズを履く目的】

なかには家から登山靴で行くよ!って人もいるかもしれませんが、僕は登山靴を履くのは登山開始直前。それまではアプローチシューズを履いています。

僕がアプローチシューズを使う目的を紹介します。

アプローチシューズの目的
  1. 楽に移動するため
  2. 登山靴のソールを減らさないため

1・楽に移動するため

僕の場合、日帰り登山でも遠征登山でも、登山口到着するまで長い運転や、公共の交通機関を使った移動があります。

登山靴ではソールが硬く重たいので、運転には向かないし登山開始前に足が疲れてしまうので、ソールが柔らかめの歩きやすいアプローチシューズは欠かせません。

2・登山靴のソールを減らさないため

登山靴はその硬いソールが命。と僕は思っています。そのソールが少しでも長持ちするよう基本的に山以外では絶対履きたくない!

なぜなら!

登山靴は高いから。ケチ臭くてすいません。

僕が履いてる登山靴は、スカルパ トリオレ プロGTX

約4万円もします。

厳冬期用の登山靴がスカルパ ファントムに至っては8〜13万円。

そうそう買えるものではないので、登山靴を大事に履くためアプローチシューズ を使っています。

 

【僕が選んだアプローチシューズ】

移動距離や運転、履いている時間などで色々使い分けています。

僕のアプローチシューズは主に4種類

KEEN ジャスパー

ソールが柔らかく足を包み混んでくれる感じが履きやすい。

僕は派手な黄色を買ってしまったが、地味目の色なら普段着でも合わせやすいのでおすすめ。個人的には新色の黒がカッコ良くて気になる。

メリット:ザックにぎゅーっと突っ込んでも、全く問題ない。丈夫な靴です。

デメリット:重い。

 THE NORTH FACE トラバースロー スリッポン

とりあえず軽い。アプローチシューズなので登山靴に履き替えた場合、アプローチシューズを背負っていく場合もある。なので、軽量なのは本当に助かる。

メリット:靴下感覚でフィットする。何と言っても軽い。普段着に合わせやすい。

デメリット:ザックにぎゅーっと入れると変形しそう。(※怖くてぎゅーっと入れた事はありません)

補足
ノースフェイスのスリッポンは細く作られているので、試着するかサイズ大きめで購入する方が良い。

Columbia(コロンビア) モントレイル

一番機能的なアプローチシューズ。このまま九州の登山なら大体行けてしまう。岩場が多い九州の秘境大崩山もこれで登りました。

メリット:軽くて山も登れてアプローチシューズ兼登山靴にもなってくれとても優秀な一足。

デメリット:普段着に合わせづらい配色なので、街での観光などにはあまり履かない。

【宮崎県の山・九州百名山】九州の秘境 祝子川温泉から登る大崩山

2019年11月17日

TEVA(テバ)サンダル

冬以外の飛行機に乗るような遠征登山はほぼテバサン。

ソールも柔らかく歩きやすく。僕には何と言っても涼しいのが一番嬉しい。

メリット:涼しい・軽い・楽

デメリット:冬は寒い

テバ・チャコ・キーン アウトドア定番サンダルを比較

2018年6月27日

 

【まとめ】

今回は4つのアプローチシューズ を紹介しました。

僕の最近のアプローチシューズは、冬以外はテバサン。冬期はノースフェイスのスリッポンが定番化してます。

KEENジャスパーもノースフェイスのスリッポンを買うまではよく使っていましたが、僕の色の好みが変わり最近はあまり使っていません。

コロンビア のモントレイルは、アプローチシューズ と言うより最近は登山靴に近い立ち位置に変わってきました。

僕はこんな感じで、それぞれ用途にあったアプローチシューズを使いわけています。

遠征登山で登山以外を快適に過ごすためのお気に入りのアプローチシューズがれば、旅の自由度が上がり旅もより楽しくなります。

このブログが、アプローチシューズを検討してる人の参考になれば嬉しいです。

以上!

今回は僕のアプローチシューズを紹介してみたボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。