こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回はパワーハウス無限の年間会員になってから、初めてジムに行った時の話を書きたいと思います。
ジム選びのブログ⇩
めでたくジムに入会できた僕は、2016年2月某日!
ジム初日をむかえました。
初日は仕事を終え、車で40分かけてジムに向かいます。
その車中では期待と不安で胸がいっぱいです。
ドキドキしながらジムのドアを開けると、入り口には体験で来た時に親切に色々説明してくれたおじいちゃんがいました。
今日からよろしくお願いします。とあいさつを交わし、ロッカールームで着替えを済ませ、
いざ!!
憧れの!!
フリーウエイトブースへ!!
・・・!?
・・・とても入れた雰囲気ではない
広いウエイトブースにはボブサップを一回りコンパクトにしたような外国人や、
プロレスラー???と、言われても何の疑いもなく信じてしまう体つきの輩がゴロゴロ・・・
とても近づけたものではない。
チラチラと除くのが精一杯。
マシーンブースとフリーウエイトブースの間には、金網のフェンスで仕切りがあり、入り口には・・・
『danger』の文字が・・・
金網の向こう側からは『ヴォォォォォ』とゴリラのような雄たけびが聞こえてきます・・・
?!
ここは動物園!?
僕は動物園に入会しちゃった?!と勘違いしてしまうほどのサファリ感!!
入会前に昼間、体験で来た時とは、お年寄りと女性、ムキムキの男もほぼいなかったあの光景は・・・
幻?
昼と夜の違いすぎる光景にビビりまくりです!!
当時、色白でほっそーい僕には、とてもフェンスの向こう側には入る勇気がない。
まさか!夜はこんなムキムキの輩が集まっているとはつゆ知らず、1年分の会費を払っていしまった僕。
1年通えるか、不安でいっぱいです。
とりあえず初回の僕にはあの頑丈な金網のフェンスはまだ越えられないので、マシーンブースでフェンスの向こう側の様子を伺います。
フェイスの向こう側は相変わらず『ウォォォォォォ!』『ガッッッシャャャン~!』と、叫び声とダンベルを投げすてる音が響き渡ります。
間違いなくあっちにはゴリラがいる!
と確信しながらも、僕がやりたかったのはフリーウエイト!
このフェンスが越えられなければ、わざわざ日田から40分もかけてきた意味がない!!
と、意を決し!!
人が少なくなった瞬間を狙いフェンスの向こう側にシュッと入りました。
フェンスの向こう側では、バーベルに数えきれないほどの20㎏プレートを付け激重なウエイトをバンバン持ち上げる輩に
同じ人類なのか・・・?
と疑問が頭に浮かびます。
ほっそ~い僕はプレートがついてないバーベルだけでもコントロールが難しく、右往左往。
だけど憧れのバーベルに心躍ります。
初めてのフリーウエイトは楽しい。
けど僕自身、細いし、白いし、全然重たい重量は持てないし、フェンスの向こう側に来てみたけど、場違い感が半端ねぇ!!
フォームも何もあったもんじゃないし、初心者丸出しで恥ずかしい!
そんな場違い感に堪え切れず、『今日はこのくらいで勘弁してやるか!』
と、いそいそとフェンスの向こう側から撤退し、
安定の自分の居場所、マシーン&有酸素ブースで適度に鍛え帰宅となりました。
初日の感想
憧れのフリーウエイト初体験。
初日にしてフェンスを突破で来た自分をほめてあげたいと思いました。
昼と夜でジム内の光景はだいぶ変わるのには驚きましたが、逆に日常で出会う機会がない人たちなのでいろんな刺激をもらえました。でも、仲良くは慣れないだろう・・・。
1年後どんな自分になってるかは想像できませんが、
こんな設備の整った良い環境はそうそう見つからないので楽しんで体を鍛えていきたいと思います。
以上!
今日はジム初日の出来事を書いたボックルヘアのTOMOでした!!
~追記~
後日談
『ウォォォォ』って毎回叫んでる人や『ガッシャ―ン』ってダンベルを投げすててる人は、オーナーに『ちょっと静かにお願いします。』とお願いされてました。(笑)
それからは、動物園感は控えめになりました。
のちに、その雄叫びの輩と一緒にトレーニングすることになるとは・・・。
その時の僕には想像できなかった。
見た目はゴリラっぽい人たちも、話してみれば優しく良い人ばかりでした。