こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は久しぶりに筋トレの話!
左手小指を骨折して約1ヶ月、仕事も大きな影響を受けていますが
筋トレも仕事以上に大きな影響を受けています。
と、その前にトレーニーってなんだよ!!
と思った方も多いはず
トレーニーとは
一般的に訓練生といった意味や、何らかの研修を受けている者のことを言います。ですが最近は筋トレを継続的にやっていっる人の事を指すことが多いです。
だったら最初から筋トレマニア達って書けよ!!って思うかもしれませんが、そこはトレーニーってかっこつけて言わせてください。
では本題へ~
小指を骨折したことで、重たい重量のトレーニングがいっさいできなくなりました。
ベンチプレスもスクワットもデッドリフトも重いた重量に小指が耐えきれません。
治るまで筋トレを休むっていう事ができない僕は、何とか軽い重さで質の良いトレーニングができないか模索中。
そんな中、前から知っていたけれどいまいち気分が乗らなくて、やったことが無かったトレーニング方法が、今の僕にはぴったりなんじゃないかと!!
そのトレーニング方法とは
低負荷で筋肉に効かせるトレーニング
今までは重たいものを持ち上げることにより筋肉にダメージを与え筋肉を大きくしていくトレーニング方法でしたが、これはそれ苫真逆!
軽めのウエイトで綺麗なフォームを意識する。軽めのウエイトで筋肉に効かせるためにはマッスルコントロールができていないと筋肉に効かせられません。
今まではいらんプライドが邪魔してとにかく前回よりも重い重量を上げようと、無理なウエイトに挑戦する日々でしたが・・・
小指の骨折で重たい重量が上げれないという立派な言い訳ができたので、今は重さを追い求める日々から解放され、マッスルコントロールの練習中です。
マッスルコントロール!!筋トレに無縁な人にはヤバさしかないこのワード。
マッスルコントロールとは
筋肉の伸張と収縮をコントロールすることです。常に筋肉が力の入った状態を持続しながらトレーニングしていくことで筋肉を常に緊張状態にさせる。これができると重たい重量でなくても筋肉を発達させることができます。筋トレ業界では知らない人がいないってほどの常識ワード。
トレーニング方法
やり方としては12回で限界が来る程度のウェイトを使用し、バーベルを下ろすときにブレーキをかけるように、ゆっくり動かすことを特に意識して筋肉を伸ばす時も緩める時も狙った筋肉に常に筋肉に力が入っている状態をキープして行います。
そうすることで、筋肥大に非常に効果的であるとされています。
バーベルやダンベルを上げる時には筋肉の緊張が抜けることはあまりありませんが、下げる時は気をつけていないとすぐに負荷が抜けてしまいます。
これを強く意識するだけでもトレーニングの質が変わるとされています。
なので今こそ!
軽い重量でマッスルコントロールを学ぶべき時なんです!!
このトレーニング方法がうまくいけば、また詳しくブログに書きたいと思います。
以上!
今回はマッスルコントロールに目覚めたボックルヘアのTOMOでした!!
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