【登山・インナー】ファイントラック ドライレイヤー[詳細・効果・感想]

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

 

今回はファイントラックのドライレイヤーについて紹介します。

 

モリくん

ドライレイヤーってなに?

 

TOMO

ドライレイヤーとは、

登山やアウトドア活動中に

肌をドライに保ち、体温を守ってくれる肌着です。

 

今回は

  • ファイントラックとは
  • ドライレイヤーとは
  • ドライレイヤーを使ってみた感想
  • ドライレイヤーをお得に買う方法

について紹介します。

 

以前にも、ドライレイヤーについてまとめているので

よかったらそちらも読んでください。

 

 

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。

好きな登山スタイルは短パンです。

愛用の登山インナーは、夏はドライナミックメッシュ

冬はドライレイヤーウォームです。

 

 

【ファイントラック】

ファイントラックとは

創業者の金山洋太郎が国内屈指のアウトドアメーカーでの経験を経て

「どこにもないまったく新しいモノを」という思いでスタートしたのがfinetrackです。

ファイントラックは、

兵庫県神戸市中央区相生町に本社を置く日本のアウトドア用品メーカー。

 

撥水ウェアやレインウェア、ベースレイヤー、

寝袋等のアウトドアやスポーツはもちろん、

日常生活においても活躍する商品を数多く製造しています。

ファイントラックでは日本の繊維技術力は世界でNo.1だと考え、

その力を活かして企業の目指す「安全性の高い」製品を作り出しています。

 

 

【ドライレイヤー】

 

ドライレイヤーとは

 

ファイントラックでは、

登山では定番となっている3レイヤーの重ね着をさらに進化させた、

レイヤリングシステムである5レイヤリングを提案しています。

 

5レイヤリングとは

  • L1 ドライレイヤー:登山用アンダーウエア。
  • L2 ベースレイヤー:ベースレイヤー。
  • L3 ミッドレイヤー:汗処理能力のある行動保温着。
  • L4 ミッドシェル: 中厚手の中間着にもなるシェル。
  • L5 アウターシェル: アウターウェア。

この5つを、季節や天候によって組み合わせ重ねて着ることです。

 

この5レアリングの一番肌に近い部分。

L1の部分がドライレイヤーになります。

 

ドライレイヤーの特徴

 

ドライレイヤーの特徴
  • 優れた撥水性
  • 汗をかいてもベタつかずサラサラ
  • 汗戻りをさせない

 

優れた撥水性により、汗や雨が肌に直接触れることがなく、

濡れ冷えや不快感を抑えるための登山用アンダーウエアです。

肌をドライに保ち、体温を守ってくれる肌着。

ファイントラックが開発した、「新発想のアンダーウエア」

 

ドライレイヤーはこんな人にオスス

 

ドライレイヤーがオススメな人
  • 汗かき
  • 登山中の匂いが気になる人
  • 汗でベタつきが気になる
  • 汗冷えしたくない人

 

汗かき

夏場の登山は汗との戦い。

どんなに汗対策をしていても、夏場は仕方ない。

そんな汗の不快感をドライレイヤーが軽減してくれます。

ドライレイヤーは、かき続ける大量の汗をスムーズに肌から離し、

ウエアの張りつき、肌のベタつきを軽減する撥水アンダーウエア。

汗かきでも、着替え流ことなく、サラッとした快適さを保ちます。

 

登山中の匂いが気になる

個人差はありますが、登山中の汗の匂いは肌にいる「細菌」が主な原因です。

汗をかき続ける肌の表面では、こんなことが起きています。

 

  • 汗が、肌の表面に付着した皮脂・汚れと混ざり合い
  • 肌にいる細菌が、これをエサにしニオイ物質が発生

 

その結果ニオイを発生させる、というわけです。

ニオイが気になる人は、

細菌を活性化させないために肌をドライに保つことが肝心です。

ドライレイヤーは、かき続ける汗をスムーズに処理して、

ニオイの原因を抑える撥水アンダーウエアです。

 

汗のベタつきが気になる人

汗の成分の大部分は水分。

もともとはサラサラとしています。

なのに、なぜ汗をかくとベタついてしまうのか?

ベタついてしまう原因

それは、汗が肌にとどまり続け、表面にある皮脂や汚れと混ざり合うため。

ベタつきは、汗が肌の表面にとどまってしまうことで発生します。

なので、

ベタつきを感じやすい胸や背中といった体幹部は、

もともと発汗量の多い部分にもかかわらず、汗の逃げ場がないので、

余計べタついてしまいます。

登山中、肌のベタつきから解放されるためには、

肌に汗をとどまらせないこと。

 

ドライレイヤーは、撥水効果と汗を通過させる

メッシュの孔で濡れ戻りを防ぎます。

汗を多量にかいた後のベタつきを抑え、

長時間の登山でもサラッと快適です。

 

汗冷えしたくない人

汗をかいた代償は、ベタつきや不快感でけではありません。

むしろベタつきや不快感でけであれば、我慢すればよいが

一番厄介なのが「汗冷え」

 

汗冷えとは

汗冷えは、

冬などの寒い季節をイメージしますが実は1年中注意が必要。

特に夏は気温が高く汗をかきやすいため、

その分、危険度が上がります。

 

例えば、行動中に大量の汗をかき、

休憩時で止まった時に、風で急激に冷えてしまうことはよくある話です。

濡れたウェアは体温を奪うと同時に、体力の消耗も早めてします。

 

一度汗冷えしてしまうと

濡れたウェアの上にいくら保温着を重ねても体は温まらない。

そうならないためにも、インナーが大事なのです。

ドライレイヤーのメッシュ地にある無数の孔は「汗の通り道」。

登山ウエアを着続けながら、かき続ける汗を処理して、

汗冷えを軽減してくれます。

 

【ドライレイヤーを使ってみた感想】

 

散々、夏場の汗冷えがいいよ!と書きましたが、

実際、夏は使っていません😅

 

こんなに書いておきながら

夏はミレー ドライナミックメッシュの袖なしが、僕の定番夏スタイルです。

 

 

ドライレイヤーは、僕の定番冬アイテムです。

僕は冬にしかドライレイヤーを使ってないので、

夏での感想をお伝えすることはできませんが、

 

冬での感想は以前のブログにまとめています。

 

 

僕が持ってるドライレイヤーは、

 

ドライレイヤー ウォーム 長袖

ドライレイヤーのウォームタイツ

ウォームの長袖とタイツの2枚。

 

≫雪山でファイントラックのドライレイヤー凄さ実感!

でも、書いた通り

簡単に説明すると

 

2月の鳥取大山登山

 

この日は大寒波にみまわれましたが、

九州からわざわざ車で数時間もかけ鳥取まで来たもんだから

登れるところまで、登ろうと大山に入りました。

 

厳冬期の雪山は2度目。

初めての厳冬期登山燕岳を無事に終えて、

ちょっと調子に乗っていたと思います。

そな気持ちから、

装備に間違いに気づかずに大寒波の大山に入ってしまいました。

 

その間違いとは、

ウエアでの装備。

その時の装備とは、

 

<上半身>

一番上はオーバージャケット

その下にミドルウエア(中厚手)

その下にドライレイヤー ウォーム長袖

 

 

<下半身>

一番上にオーバーパンツ

その下に、ミドル(≫ノースフェイスアルパインパンツ

その下に、ドライレイヤー ウォームタイツ

 

 

さらに、その下に普通のパンツ。

 

こういった装備で入山しました。

 

肝心の山は、大寒波ということもあり、僕の前には誰も入山していない様子。

もちろん踏み跡もなく。

登山道を少しでもそれると、がっぽし踏み外す、

至る所に落とし穴だらけの登山道です。

 

当然、落とし穴にハマりながら、いけるとこもまで進んでましたが、

落とし穴に落ちる度に、オーバーウエアの裾から雪が入ってきます。

 

雪を払いながら5合目まで進んだところで、引き返すことにしました。

気温は−5℃くらい。

登っている時は必死だったので気づかなかったが、

引き返しながら、背中が冷たいことに気づきました。

背中を触ってみると、

パンツのゴム部分に大きな雪の塊がついてるではありませんか!!

慌てて雪を取るも、カチコチに凍っていてなかなか取れません。

一方、同じ状況だった、

上半身の背中部分は、真ん中に着ていた中厚手のインナーの裾の部分は凍っているものの

肌に一番近いドライレイヤーは、濡れても凍ってもなかった。

ドライレイヤー のおかげで、全く寒い冷たいと感じませんでした。

 

一方、腰から下は誤ってタイツの下にパンツを履いてしまったため、

ドライレイヤーの効果を生かしきれず、パンツが凍ってしまう大失態。

 

この時僕は、

はじめてドライレイヤー の凄さを感じました。

 

ちょっと話が長くなってしまいましたが、この時から

僕は、ファイントラック社のドライレイヤー に絶大な信頼を置いています。

 

素晴らしいインナーなので、

皆さんにも、一度挑戦して欲しいと、力一杯オススメします。

 

 

 

【ドライレイヤーをお得に挑戦する(買う)方法】

 

違うブログでも紹介しましたが、

ファイントラックのドライインナーをお得に挑戦する方法は2つ。

お得に挑戦する方法
  • 返品OKキャンペーンを使う
  • Amazonで買う
  • 楽天でクーポンを使って買う

 

返品OKキャンペーンを使う

Amazonで買う

に関しては、詳しくはこちら⬇︎

ファイントラック ドライレイヤー返品OKキャンペーンは実際お得?

2020年7月11日

 

⬆︎のブログに詳しく書いてるので、そちらを参考にしてください。

 

ここでは簡単に紹介します。

 

返品OKキャンペーンを使う

 

実際に山で着てみて、

満足できない場合は30日間返品(返金)してくれるというもの。

期間中、キャンペーン実施店にてドライレイヤーを買った客様が対象です。

 

キャンペーン詳細

キャンペーン期間 2020年7月1日(水)~2020年8月16日(日)
キャンペーン実施店
キャンペーン対象 期間中、キャンペーン実施店にてドライレイヤー®(ベーシック/クール/ウォーム)をお買い上げのお客様(お一人様2点まで)
対象商品は下記にて確認できます。
※ジュニアアイテム、スキンメッシュ®ソックスシリーズ、バラクラバやグローブなどアクセサリーは対象外。

 

詳しくは

 

返金キャンペーンの良い点

キャンペーン良い点
  • 実際に山で試してみれること。
  • 山で着てみて、気に入らなかったら返金してくること

実際に山で試せるのはすごいと思います。

なかなか山で試着OKなんて話は聞いたことないので、

画期的だと思います。

 

返金キャンペーンのイマイチな点

キャンペーンのイマイチな点
  • 購入できる店舗が限られてるところ
  • 送料がかかる
  • アンケートに回答しなければならない

 

返品には細かいきまりがあり、その説明を読んでいて、

正直面倒だなと感じました。

オンラインの場合は、購入時も返品時にも送料がかかってしまうのも、

嫌だなと思っちゃいました。

 

Amazonで買う方法

 

お得に試す方法の2つ目は

Amazon!アマゾンプライム会員になり、

会員特典のワードローブを使いドライレイヤーを買うと、

お得に試すことができます。

 

Amazonプライム会員で買う良い点

良い点
  • 30日間返品OK
  • 返品送料無料
  • 自宅で試着できる

Amazonプライム会員になると、

ファイントラックの30日間返品OKキャンペーンとあまり大差ないが、

購入時も返品に送料がかからない。

ファイントラックに比べると、

返品の条件も良く、返品も簡単。

 

Amazonプライム会員で買うデメリット

デメリット

山で試着できない

この1点。

自宅で試着できても、山で試着ができないのが、

唯一のデメリットです。

 

 

楽天でクーポンを使って買う方法

 

楽天サイトでは、ドライレイヤーにも使える、

300円から1,000円のクーポンが発行されています。

≫ドライレイヤークーポン一覧【楽天サイト】 

クーポンとポイントを獲得するとかなりお得に買うことができます。

 

 

 

【まとめ】

 

今回は

  • ファイントラックとは
  • ドライレイヤーとは
  • ドライレイヤーを使ってみた感想
  • ドライレイヤーをお得に買う方法

について紹介しました。

ドライインナー は登山する人にとって、とても優れたインナーです。

特に冬に関しては、僕もかなりの信頼を置いています。

ドライレイヤー が気になった人は、試してみてください。

 

以上!

今回はファイントラックのドライレイヤーの紹介の

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。