キャンプ初心者にオススメのテント(これを読めばキャンプのハードルが下がります)

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回はキャンプ道具のテントについて

僕のオススメをまとめました。

 

 

モリくん

キャンプ初心者です。

オススメのテントを教えてください。

 

TOMO

キャンプと一言で言っても、

キャンプには様々な種類があるから、

オススメのテントはこれ!

って感じで、

1つのテントを選ぶことはできません。

 

今回のブログでは、

  • キャンプの種類
  • テントの種類
  • オススメのテント

について紹介します。

 

このブログ読めば、

キャンプの初心者でもキャンプのハードルが下がります。

 

本題の前にちょっと自己紹介。

 

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ。

休日は山登りで毎日忙しくやっています。

好きな登山スタイルは短パンです。

 

【キャンプの種類】

 

キャンプの種類やスタイルは様々

□一人でキャンプをするのか?

 

はたまた、

□家族やグループで行うのか?

 

キャンプ場までの交通手段が、

□車なのか?

□バイクなのか?

□徒歩なのか?

 

□テントに泊まるのか?

□ロッチなのか?

□豪華にやるのか?

□シンプルになるのか?

など、様々な種類やスタイルがあり、

 

キャンプのやり方は無限大。

 

最近ではグランピングも人気があり、

キャンプ初心者や手軽にキャンプを楽しみたい人には、とても人気があります。

 

グランピングとは

グランピングとは、glamorousとcampingの合成語。

キャンプの面倒なところはスタッフにおまかせして楽しむキャンプスタイル。

キャンプと高級ホテルのいいとごどりが体験できます。

 

人それぞれで、やってみたいキャンプスタイルは様々。

なのでもちろん、

キャンプのスタイルによって、

おすすめのテントは違います。

 

【テントの種類】

テントの種類は大きく分けて3種類

  • ドーム型テント
  • ロッチ型
  • ワンポール

 

この他にも、

空中にぶら下げるなどの変わったタイプのテントもありますが、

今回ははしょります。

 

ドーム型テント

キャンプ場で見かけるド定番のテント。

大きさも様々な種類があり、

大人数からソロなど少人数のテントも種類が多い。

 

ドーム型のテントは丸みを帯びていることから、

内部の空間も広く居住性に優れています。

設営は簡単で、初心者でも5~10分で設営することができます。

メリット
  • 設営が簡単
  • 種類が多い

 

デメリット

定番で個性が出しづらい?

 

 

ワンポール

ワンポールテントはその名の通り、

1本のポールで設営ができるテントです。

 

屋根の部分となるフライシートを被せた状態で、

ポールを真ん中に立てるだけで設営が完了する。

とても扱いやすテントです。

 

モノポールテントティピーテントと呼びかたもあります。

軽いものが多くて、持ち運びが楽なのも魅力です。

個性を出したいキャンパーにはオススメのテントです。

 

このテントは設営が簡単というメリットがある一方、

意外に中が狭いと感じます。

また真ん中にポールがあることで、就寝時も配置を川の字に寝ることができないというデメリットも。

居住性を重視する人にはおすすめできません。

メリット
  • 個性的
  • 軽い
  • 設営が簡単
デメリット
  • 見た目より狭い

 

ロッジ型テント

大家族や大人数でキャンプするには、ロッジ型テントがオススメ。

 

小屋のような形が特徴的!

ワンポールテントと真逆で面積や空間が広く、

居住性に優れたテントとなります。

 

一方、デメリットは重量と広さです。

大きめのテントなので、必然的に重量は大きくなり、広い場所を探す必要があります。

設営も初心者には、結構大変。

しかし、大人数でのキャンプで使うことが多いので、

みんなで協力すればそれほど持ち運びは大変にはならないはず!

 

メリット
  • テント内が広い
  • 開放的
デメリット
  • 重量が重い
  • 広い場所を必要とする
  • 設営が難しい

 

自分がどんなスタイルでキャンプするのかで、テントも変わってきます。

 

■安定感のあるドーム型にするのか

■個性を出したワンポール型

■広さを重視したロッチ型

どのテントにするのかは

あなた次第。

 

キャンプスタイルによってテントは使い分けると便利なので、

上級者はドーム型とロッジ型の両方のテントを持ってる人も多いです。

 

【オススメのテント】

 

ドーム型テントのオススメ

ドーム型テントを大人数で使う場合のオススメは

コールマン タフワイドドーム

スノーピーク アメニティドームM

 

 

少人数にオススメのドーム型テント

 

コールマン ツーリングテント

モンベル クロノスドーム2型

少人数のテントになると、

テントの重さもかくるコンパクトに収納できます。

 

登山での使用となると

モンベルのテントの方が断然軽いのでオススメです。

 

ロッチ型おすすめ

 

コールマン タフスクリーン

オガワキャンベル ポルヴェーラ

 

ワンポールテントは体験したことがないので、オススメはわかりません。

 

 

キャンプ初心者の傾向として、

比較的価格が安いコールマンからスタートし

中上級者になるにつれ、

スノーピークオガワキャンベラにアップグレードしていくキャンパーが多いです。

 

ちなみに、僕が使ってるテントは

MSR

登山用のテントです。

このテントの感想ブログはこちら⬇︎

【キャンプ】MSR のテント ハバハバNXの感想【7年で感じらメリット・デメリット】

2020年5月2日

 

【初心者にオススメなキャンプ場】

 

モリくん

 

オススメのテントはわかったけど、

正直値段が高いし、

ハードルが高い。

キャンプを手軽に始める、いい方法はないの?

 

TOMO
あるよ!

アウトドアブランドが運営してる

キャンプサイトを使おう!

超初心者なら、

テントなど何も買わずにキャンプサイトへ行ってみよう!!

 

僕が住んでる北部九州で、

オススメできるキャンプサイトは2つ。

 

アウトドアブランドが運営してるキャンプサイト

モンベル 五ケ山ベースキャンプ

住所:福岡県那珂川市大字五ケ山461-1 Googlemap
電話:092-408-1711
WEB:五ケ山ベースキャンプWEB
予約状況カレンダーはこちら

 

スノーピーク奥日田

住所:大分県日田市前津江町大野64-1
電話:0973-53-2358
WEB:スノーピーク奥日田WEB
予約状況カレンダーはこちら(※4月9日(木)~5月6日(水)の間、一時休業。)

 

アウトドアブランドが運営してるキャンプサイトがオススメな理由

 

  • キャンプ道具一式のレンタル可能
  • キャンプの基本を教えてくれる
  • 自分に合うテントが見つかる

 

キャンプ道具一式のレンタル可能

キャンプ道具を何も持っていなくても、大丈夫。

キャンプに必要なものを全部レンタルできるので、

買い忘れや、使い方が分からないなどの不安がない。

手ぶらプランってもの存在する。

 

キャンプの基本を教えてくれる

テントの設営のやり方から、

キャンプの疑問や不安をキャンプ場や店舗スタッッフがアドバイスをくれます。

 

自分に合うテントが見つかる

試してみたいテントをレンタルし実際に使ってみることができます。

 

テントは高い買い物なので、

一度試してみることで、テント購入での失敗を避けることができる。

 

【まとめ】

今回はキャンプ初心者にオススメのテントとキャンプサイトをいくつか紹介しました。

 

これまでハードルが高くて挑戦できなかったキャンプにトライしてみましょう。

  • どんなキャンプがしたいのか?
  • どこでキャンプをするのか?
  • テントでどう過ごすのか?
  • ご飯は何を食べるのか?

キャンプでは考えること盛り沢山なので、

外に出れないこの時期にじっくり計画してみましょう。

 

ゆっくりリサーチして

思い切って、今年の夏にキャンプデビューしましょう。

 

以上!

今回はテントについてまとめてみたボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。