こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は久しぶりのボックル登山部!
大雨だったり僕のモンブラン行きだったりと、久しぶりに開催できたボックル登山部。
前回の登山部⇩⇩
今回はしかも僕が楽できるプレゼンツ登山
前回のプレゼンツ登山はこちら⇩⇩
そして今回のプレゼンターyuki⇧が、セレクトした山は、山口県下関市にある竜王山
竜王山(りゅうおうざん)
山口県下関市にある標高613.9mの山である。展望がよいことで知られていて中国百名山の1つ。鬼ガ城山地の南端に位置する山口県下関市の名峰で、足下に響灘(ひびきなだ)を、遠くに九州、瀬戸内海を望み、展望はきわめてよい。江戸時代の史料に「峰には平地があり、竜王の森もあることから竜王山という」と記されている。
2019.10.22(TUE.)
今回の登山口は深坂自然の森。
深坂自然の森の中にも駐車場は沢山ありますが、今回は⇩⇩の駐車場を利用させてもらいました。
駐車場スペースは20台くらい。白線が引かれていないため適当に停める車が多いと10台くらいでいっぱいになりそう。
トイレはありません。僕らは深坂自然の森の手前にあるローソンでトイレを借りました。少し歩きますが自然の森公園内にもトイレはあります。
駐車場から道路を渡り登山口へ
森の中の道路にしては交通量も多く、どの車もかなりスピードを出しているので、道路横断中は気を気を付けましょう。
7:10 竜王山東登山口 登山開始
リーダーを先頭に元気よく登山開始です。
てか、みんなウエアが黒系。
数日前にこの山では熊が出たらしいので、熊に間違えられないよう気を付けます。🐻
<今回のルート>
竜王山東登山口⇒竜王山⇒鋤先山⇒竜王山東登山口 反時計回りの周回ルートです。
気温は16度。少し肌寒く登山には適温。
登山道は角度が急な登りと、ふわっとした下りとを何度も繰り返すような道。
直登ルートや傾斜が急すぎない迂回ルートなど何度も、分かれ道がありますがどこを選んでも正しいルート。
分岐の度にどっちで登ろうか迷いますが、どっちを選んでも迷子になる事は無いので安心して登れます。
途中には丸太で作られた休憩所も多い
軽装で登ってる常連さんが多く。
常連さんは急登をテンポ良くどんどん登っていきます。
こまめに休憩もはさみつつ
木々の間から吹く涼しい風に元気をもらいながら登る!登る!!
天気が良すぎて、暑い☀
低山なので夏は汗でびしょびしょ間違いなし!しかも虫も多いかも。
この季節に登れて本当に良かったと思います。
8:50 竜王山・鋤先山分岐
分岐を右、竜王山方面へ
ふわっと下り、またまたがっつり登ります。
ゆっくり一歩ずつ確実に登る
どんどん空が近づいてきた
8:55 竜王山 山頂到着
山頂には鐘と大き目のベンチが6つ。
噂通り景色は360度見渡せる大パノラマ。
九州と山口、瀬戸内海がズバーっとが見渡せます。
遠くには大分県の由布岳と鶴見岳まで見える。
山頂には次から次に登山者が登ってきます。
祝日って事もあり多いのか?いつも多いのか?人気がうかがえます。
沢山登山者はいるものの、山頂でのんびりする人は少なく、広々とした山頂でのびのび過ごす登山部
こんなに眺めのいい山頂なのに、すぐ下りてしまうのはもったいない。とそれぞれ思い思いに山頂を楽しみます。
9:50 竜王山 山頂出発
あまりの居心地の良さに、山頂に1時間もいてしまった(笑)
まだまだ山頂でのんびり過ごしたいところですが、今回は周回ルートなので先を急ぎます。
5分ほどで分岐まで戻ってきました。
帰りは分岐をまっすぐ進みます。
分岐を過ぎたところに花発見!
リンドウっぽいけど何の花だろう??
誤って踏まれないように、木で囲われてます。
きっと地元の人が大事に手入れしてるに違いない。
次の山まではがっつり下り、ふわっと登ると
10:13 雄鋤先山
鋤先山(すきさきやま)
鋤先山は、雄鋤先山(標高583m)と雌鋤先山(標高493m)からなる。その山容が山頂を鋤で削り取ったような形状が印象的なため、その名がついたとされている。
山頂はあまり広くなく、展望もいまいちなので先に進みます。
がっつり下ってふわっと登る。
さっきと似たような道が続きます。
10:35 雌鋤先山
雌鋤先山の展望も見えるには見えるが・・・微妙。
雌鋤先山は分岐になってるので、分岐を左に曲がりがっつり下っていきます。
ひたすら急な階段を下り続け、みんなの膝も笑ってきたころ、ようやく道路を発見!
後は道路を惰性で登る
11:25 登山口到着 下山完了
熊にも遭遇することなく無事に下山完了。
天気は良いし、気候も良いし、展望は良いし良い所盛りだくさんの竜王山でした。
低山となめてかかると、苦しめられる急登も多くトレーニングにも最適な山でした。
<行動時間> 4時15分(休憩含む)
<行動距離> 4.7km
<累積標高差> +583m・-590m
<消費カロリー> 1711kcal
今回の山は、細かい急登が多くリーダーはペース配分が難しかったと思いますが、良い感じのペース配分といいタイミングの休憩で誰もバテることなく最期まで楽しく登れました。
久しぶりのプレゼンツ登山でしたが最初から最後まで安定のリーダーシップでした。
と、思いきや・・・。
リーダーの本領発揮は、ここからだったなんて・・・
つづく・・・。
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