モバイルバッテリーの選び方[感想とオススメ]

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回はモバイルバッテリーの選び方とオススメを紹介します。

 

 

モリくん

オススメのモバイルバッテリーと、モバイルバッテリーの選び方を教えて

 

TOMO

モバイルバッテリーは容量軽さ出力で選びましょう。

オススメは人それぞれ、自分に会うモバイルバッテリーを選びましょう。

 

 

今回は

  • モバイルバッテリーを購入しようと思ってる
  • 登山や旅行に使えるモバイルバッテリーを知りたい
  • モバイルバッテリーの選び方について知りたい

そんな人に読んで欲しい内容です。

以前にも(5年前)オススメのモバイルバッテリーのブログは書いていましたが、

恐ろしいほどしょぼい内容だったので、今回改めてまとめて見ました。

 

5年前のしょぼいブログはこちら⬇︎

全くお得感や役に立つブログではないけど、

5年前、僕がいかにショボブログをかいてたのか興味がある人はどうぞ⬆︎

 

 

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は11年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

最近ロングトレイル用のモバイルバッテリーを購入しました。

大容量ですが、激重です💦

 

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【モバイルバッテリーの選び方】

モバイルバッテリーの選び方
  • 容量
  • 軽さ
  • 出力

で選びましょう。

その前に、モバイルバッテリーについてご存知だと思いますが、かんたんに紹介します。

 

モバイルバッテリーとは

モバイルバッテリーとは、出先でデジタルデバイスを充電できる予備電源のこと。

スマホにタブレット、携帯ゲーム機など、複数のガジェットを持ち歩く方に必須のアイテムです。

スマホやダブレットのほかにも、

USB充電に対応しているさまざまな製品で利用できる便利なアイテム。

 

僕の場合は、腕時計やヘッドライト、ワイヤレスイヤホンを充電するためにロングトレイルに持っていきます。

外出時はもちろん、アウトドアや災害発生時にも頼りになるアイテムです。

 

モバイルバッテリーの選び方

先程も紹介した通り選び方は3つを基準に選びます。

モバイルバッテリーの選び方
  • 容量
  • 軽さ
  • 出力

 

容量で選ぶ

一般的なスマートフォンを充電できる回数と容量をチェック

モバイルバッテリーでiPhoneなどの端末を何回充電できるかは、

モバイルバッテリーの容量と、端末のバッテリー容量によって決まります。

「端末を何回充電できるか」を商品選びの目安にするときは、この数字に注目しましょう。

容量は「mAh」(ミリアンペア・アワー)という単位で表記されています。

iPhoneをフル充電にしようとすると、以下のmAhが必要です。

 

これを基準に、「何回フル充電したいのか?」で容量を決めると選びやすい。

僕の使ってるiPhone11proでは、フル充電に3,190 mAh必要なので

容量が10,000mAhのモバイルバッテリーでは、単純計算で3回ほどイケる。

 

軽さで選ぶ

持ち運ぶのが苦になるようでは本末転倒です。

選ぶ際にはきちんと重さを確認しましょう。

容量10,000mAhクラスでも、重量は180g~300g程度の幅があります。

5,000mAhクラスでは軽い物なら110gから選べます。

ただし、軽量のものほど容量は小さく重量が増えるほど容量も大きくなる傾向があります。

軽さと容量を考慮して選ぶと良いです。

 

持ち運びやすさ(軽さ)を重視するなら、150g前後重さのものがオススメ。

一般的なスマホの重さは150~200gほどです。

 

出力で選ぶ

販売されているモバイルバッテリーの出力は、

1.0A・1.5A・2.1A・2.4A・3.0Aがあり、電流が流れる量を示すA(アンペア)値が大きくなるほど、端末への充電は早くなります。

つまり、充電スピードが早い。

一般的に、「2.4A」以上が急速充電になります。

 

Androidスマホは、Quick Charge(QC)に対応しているモバイルバッテリーを使用すれば、素早く充電可能です。

Quick Chargeに対応していないiPhone・iPadなどは、自動で判別し通常どおりの電圧で充電を行います。

 

この3つに注意しながら選ぶと、

自分にあったモバイルバッテリーを選ぶことができます。

 

他にも僕がモバイルバッテリーを選ぶときに、

チェックする点を番外編としていくつか紹介します。

番外編

 

口数もチェック

2台3台同時に充電したい場合もあるので、USBの口数や、macPCの充電にも使えるよう

タイプCの口があるもを選んだりします。

 

 

コンセントに直でさせる

モバイルバッテリーを直接コンセントに挿して充電できるタイプも便利です。

モバイルバッテリーを、ハブのように使って2・3台同時に充電するときに便利。

 

 

ケーブル内蔵のモバイルバッテリー

ケーブル内蔵なので、モバイルバッテリー以外は何もいらない。

ケーブルをついつい忘れてしまう人や、ケーブルがごちゃついてしまう人にはオススメです。

 

 

⚠️選ぶ時の注意点

容量の落とし穴

実際に使えるバッテリー容量は6〜7割!

例えば、

容量が10,000mAhであれば、6,000~7,000mAh程度。

5,000mAhであれば3,000~3,500mAh程度が実際に利用できる容量。

TOMO

なぜフルに使えないのかは謎。

最初から使える容量表記にせろ!。

 

また、繰り返し使うことでバッテリーは少しずつ劣化していき、

残念ながら容量は少しずつ減少する。

 

選んではいけないモバイルバッテリー

 

「PSEマーク」がないものは購入してはダメ❌

モバイルバッテリーを選ぶ時は、

電気用品安全法の基準を満たした電化製品につけられる「PSEマーク」があるかを必ず確認しましょう。

近年、モバイルバッテリーの発火事故の報告が多いことを受け、

2018年2月から「ポータブルリチウムイオン蓄電池」が安全法の規制対象です。

現在ではPSEマークが付いていないモバイルバッテリーは製造・輸入・販売が禁止されています。

万が一、PSEマークのない商品が販売されていたとしても、

安全性や信頼性に欠ける商品のため購入は絶対に避けましょう。

 

 

【オススメのモバイルバッテリーとレビュー】

 

僕が現在使っているモバイルバッテリーの感想

 

現在僕が使ってるモバイルバッテリーは3つ

 

Anker PowerCore III Fusion 5000 

コンパクトで176g軽量。

コンセントプラグと一体化してるで、コンセントズバッと挿して充電できます。

コンセントからそのまま充電でき、バッテリーを充電しながら、

バッテリーをハブとして使い同時充電できるのも便利なポイントです。

 

デメリットとしては、

容量が少ない。

がっつり充電したい場合には容量が足りない。

 

モバイルバッテリー 2IN1 PD20W対応 QC3.0急速充電

 

1上のモバイルバッテリーでは容量が足りなくて、倍の10,000mAh。

急速充電・コンセントプラグ・ケーブルまで付いたモバイルバッテリー。

これまでのものよりのかなり優秀ですが、

前回の脊振全山縦走に持っていったが、

iPhone・ライト・スマートウォッチを充電したら途中で容量が足りなくなった…。

僕のように偏った縦走登山には容量が足りなかったが、

普通の旅先では、軽量で容量も十分。

旅先では充電も可能だし、ケーブルもプラグも内蔵されているので、

これはかなり使えるモバイルバッテリーです。

 

40800mAh & Qiワイヤレス充電 & PD18W対応 ソーラーモバイルバッテリー

 

僕の変態縦走登山に耐えれるモバイルバッテリーを最近購入しました。

その容量40800mAh!

ケーブル内蔵でタイプCやmicroUSBなど向けの3規格出力ケーブルが内蔵され、

専用ケーブルを持ち歩く必要がなく

大容量・ケーブル内蔵・Qiワイヤレス充電器・ソーラーチャージ・4台同時充電・急速充電と、

全く隙なのないパーフェクトモバイルバッテリー。

だだし、今回は初期不良で返品しました。

ワイヤレス充電と、同時充電がうまく機能しなかったので返品しました。

交換にしなかった理由は、ロングトレイルに600gは流石に重すぎた😅

 

なので、新たに、

KYOKA モバイルバッテリー

 

30000mAhで重さは391gと30,000クラスでは軽量。

ケーブル内蔵・急速充電で、ソーラーとワイヤレスはついてませんが、

返品したモバイルバッテリーのソーラーはフル充電に300時間かかるとの口コミを見て、その機能は選択基準から除外しました。

これはまだ手元に届いていないので、使ってみた感想は後日アップします。

 

オススメのモバイルバッテリー

Anker PowerCore 10000

 

世界最小&最軽量クラス

10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、最小&超軽量。

大きさはクレジットカードサイズほどしかなく、重さもわずか約180g。

登山でザックに忍ばしていても苦にならない重さです。

最大24ヶ月保証 (※正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証の対象となり、条件付きで+6ヶ月の延長保証が付きます。)

 

iWALK Apple Watch充電器

アップルウォッチも充電できる。(僕は持ってないけど)

内蔵式のApple Watch専用ワイヤレス充電が搭載された、

内蔵するiPhone充電ケーブルまたはUSB-C出力ポートがあります。

iPhone、iPad、Androidスマホなどのデバイスも同時に充電可能です。

小さいのに1回の蓄電でApple Watchに約20回。

iPhoneXSに約2回充電フル充電対応。

 

【まとめ】

今回はモバイルバッテリーについて選び方と僕のオススメをまとめてみました。

店頭やAmazonなどでたくさんありすぎて選びきれないモバイルバッテリーですが、

「容量・軽さ・出力」この3つを基準に自分に合ったものを選ぶとかんたんです。

このブログがモバイルバッテリー選びに頭を抱えてるひとの

役に少しでも立てると嬉しいです。

 

以上!

今回はモバイルバッテリーの選び方についてまとめてみた

ボックルヘアのTOMOでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。