花牟礼山

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こんにちは!

今日も絶好調の!!

ボックルヘアのTOMOです!!

今回は熊群山(くまむれやま)の次の週に行ってきた

花牟礼山(はなむれやま)について書きたいと思います。

僕の感覚では花牟礼山は熊群山の隣といった感じのイメージ。

ですが、森の中を歩く熊群山とは違い、事前に調べた情報によると景色の良い草原が広がっているみたいです。

 

  花牟礼山

黒岳のすぐ北側に位置する花牟礼山の標高は1,170m。
市道長湯庄内湯ノ平線沿いに庄内町阿蘇野の中村登山口から牧野道に入り2時間程度で山頂へ行けます。九重山を間近に眺める花牟礼山は鏡岳、万丈塔、ミズガキ山など1000メートルほどの山々が連なる山塊の中の一峰です。明るい草原に覆われた山頂からは九重の山並みを間近に眺めることのできます。

2017・9・19(TUE)

 

AM5:30 花牟礼山登山口到着

 

今回は日田から下道で1時間半、男池登山口を通り過ぎ御幸トンネルを過ぎるとすぐ

左側に花牟礼山へ続く林道が現れます。

この林道を車で進んでも良いのですが、この分岐の手前の路肩が広くなっていて数台分車が停めれそうだったので、

今回は熊群山の反省もかね、ここに駐車しました。

AM5:40  花牟礼山登山口より登山開始

山頂までは約2時間、スタートからしばらくは林道を歩きます。

ちょうど太陽も上がってきました。

時々、林業の作業用の小道などが現れ、アスファルトの林道ばかり歩いていて大丈夫なのか?と不安になりますが、⇩の看板が出てくるまでは林道を進みます。

看板は登山道を指していますが、写真右方向には林道が伸びていて、その途中に少し広めのスペースがあったので、数台なら車が停めれそうでした。

看板の方向に進むと林道の終点が⇩⇩⇩

ここにも数台駐車できそうなスペースがありました。

ここまで来るには四駆がじゃないと難しい気もします。

四駆でもここに他の車があるとUターンがかなり難しいと思います。

四駆で車の運転に自信があり、なおかつ登山道をあまり長く歩きたくない人はここに駐車すると良いと思います。

ここから先はやっと登山道。

しかし、あまり人が入らないこともあり・・・まあまあの草!!

草の中にはトゲトゲの痛いヤツも沢山あり

短パンで来たことを後悔・・・・

シュッとした笹に、トゲトゲの草・・・痛すぎる・・・

そして、マムシとマダニへの恐怖・・・みんなはマネしないでね。

草原だと思っていた場所は想像とは違い・・・

草は肩まで伸びて藪漕ぎ状態!!

藪漕ぎ(やぶこぎ)とは、ササや雑草、タケ等が繁茂し進行がままならない山野をかき分けて進む様子を表した言葉。

藪の中は風も通らず暑い!!

早朝だったからよかったけれど、気温が高くなってくるとサイパンの残党兵気分になる藪漕ぎ!!

進むにつれ、更に藪の高さが増していきます。

ここまでくると、踏み後も全く分からず、どっちが進行方向も何もわかりません。

時々、雑草の隙間から見える背の高い木についているテープだけが頼りです。

足をシュッとした笹とトゲトゲの草にガンガンやられながら

AM7:30  花牟礼山山頂到着!!

山頂の近くには沢山のどんぐりが

山頂より山頂手前の展望所の方が久住方面が良く見えます。

黒岳に大船山にばっちりです!!

展望所でゆっくり休憩をとり下山です。

ヒリヒリする足で再び藪の中へ!!

自分の通った道が何となくある分、下りの藪漕ぎは楽でしたが、痛いものは痛い!!ささっと藪を抜け林道へ 

登りには気づかなかった、サツマイモのような怪しい植物も色々と見つけながら

AM9:40 下山完了 

かなり痛い思いはしましたが、マダニにもマムシにもやられずラッキーでした。

次回はロングパンツも持って行かなきゃな~と反省です。

今回の花牟礼山は草ボーボーの時期に行ってしまいましたが、草がボーボーじゃなければ、歩きやすく短い時間で山頂に行ける山なので、また違う季節に行ってみたいです。

以上!

今回は花牟礼山のボックルヘアのTOMOでした!!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。