こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!
今回はボックル登山部で福岡県筑紫野市にある天拝山に登ってきました。
前回の登山部の活動はこちらから⬇︎
今回の山は福岡県筑紫市にある天拝山から佐賀県の基山まで縦走します。
天拝山かた基山までは、去年僕も縦走しましたが、縦走というだけあり距離はいつもの登山に比べると少し長めですが、アップダウンが比較的少なく優しい山の印象です。
2020・1・28(TUE)
天拝山歴史自然公園
今回の登山口は天拝山歴史自然公園です。
<駐車場>
駐車場は公園の駐車場を4時間無料で使うことができます。
この駐車場が満車でも高速道路の高架下に、公園駐車場と同じく4時間無料駐車場があります。
<トイレ>
登山口の隣にあります。
トイレットペーパー完備・水洗のトイレです。
7:35 登山開始
登山開始直前まで降っていた雨も上がり、元気よく登山開始です。
まずは公園を突っ切って登山口へ
アスファルトの道をまっすぐ進んでいきます。
<今回のルート>
天拝山歴史自然公園➡︎天拝山➡︎天拝湖・筑紫野市総合公園➡︎
基山➡︎JR原田駅➡︎JR二日市駅➡︎天拝山歴史自然公園
この順に進んでいきます。復路はJRです。
アスファルトを進んでいくと砂利道の登山道に変わっていき、正面に立派な鳥居。
登山道は幅が広く、しっかり整備も行き届き歩きやすい。
公園から思ってたけど、ここはは猫が多い。ちょっと歩くだけでもいろんな所から猫が出没します。
荒穂神社(あらほじんじゃ)
天拝山の中腹にあって大岩を配したこの神社は、肥前国基肄郡(佐賀県三養基郡基山町)宮の浦の荒穂明神を移して建立したと伝えられています。
この辺りから、雨がパラパラと降ってきました。☔️
周りには大きな高い木が沢山あるので、雨の影響をもろに受けないのでレインウェアを着るほどではありません。
神社をすぎたあたりから登山道は細くなり、長い長い階段が出現。
段差が低く作られれてる階段なので、見た目ほどキツくはありません。僕は!
無心で一歩を重ねます。
階段が終わると
お社が出現⛩
そしてその奥には
8:15 天拝山 山頂到着
登山開始から40分。天拝山に到着。
予想はしてたが、周りは真っ白。。。
天拝山(てんぱいざん)
福岡県筑紫野市にある標高257.4mの低山。その名前は太宰府に流刑された菅原道真が自らの無実を訴えるべく幾度も登頂し天を拝したとうい伝記に由来されたと言われています。
昔は「天判山」と書いていたそうです。
天拝山山頂には展望台もあるので、淡い期待を持ちつつ登ってみます。
ガスッガスやし、何か暗いし、寒いし。気温は6度。
寒い寒い言いながら、寒さに耐えていると風が雲を運んでくれて
景色がうっすらではなりますが見えてきました。
このまま待っていればもう少し見れそうな予感はしていましたが、今回は先がまだまだ長いのでこの辺で・・・
展望台からお社を見ると!
なんと!!
もう梅の花が咲き始めていました。🌸
暖冬ですね⛄️
標識に従い、天拝湖・基山を目指します。
縦走路ではあっちもこっちもマイナスイオン全開。
気温もちょうどよく、歩くのが気持ちいい。
せっかく登ってきた天拝山ですが、まずはがっつり下り
フワッと登る。
こんなアップダウンが続く縦走路。
部員たちも余裕の表情。
見た目以上にアップダウンはきつくありません。僕は!
そして、僕が大好きな
竹の道。🎋
いつ来てもいい雰囲気。
竹の道をズバーっと降ると分岐が現れます。
基山・天拝湖方面へ
分岐を進んで行くと、登山道が徐々に広くなりやがてアスファルトに変わっていきます。
アスファルトを進んで行くと右側に筑紫野市総合公園。
9:20 天拝湖・筑紫野市総合公園
トイレも自販機もあります。
せっかくなので景色のいいところで休憩します。
後ろに見えるのが天拝湖。🦢
今回の休憩所⬇︎
最高の眺めです。
青空と小雨とが交互にやってくるので、壁と屋根のあるこの船の遊具は最高の休憩所。
しばらく貸し切りの公園でのんびり過ごします。
続きはこちらから⬇︎
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