こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は、九州から神戸 六甲山へ② ロックガーデン・風吹岩 編の続きです。
前回を見逃した方はこちらから
こもまでの
朝9時に芦屋川駅を出発し、
新品の靴とザックで高級住宅街の坂道を勢いよく登り
ロックガーデン・風吹岩・横池を経由して4時間かけて六甲山に到着しました。
【六甲山 登山】2020年3月2日(MON)
13:00 六甲山山頂 到着
山頂は風の影響がほとんどなく、おだやかです。
むしろ日焼けが気になるほどの日差し。
てか、すでに足やけてね?
夏は暑さがやばそう。
山頂でしっかりゆっくり休憩して下山します。
13:25 下山開始
一軒茶屋の手前まで舗装道路を下っていきます。
道路は横断せず有馬温泉方面へ。
石畳をじゃんじゃん進みます。
山頂とは打って変わり、少し肌寒い。
ロックガーデン方面の登山道とはことなり、
有馬温泉方面の登山道は、かなりなだらか
ほぼほぼフラットな登山道を、森林浴を楽しみながら下山していきます。
登山道が行き止まり⁉︎
立派な迂回路。
去年9月の台風の影響で登山道が崩れているみたいです。
立派な迂回路がありがたい。
あまりに歩きやすい登山道。
トレランの人が多いのが、なっとく。
こんな登山道なら僕も走ってみたい。
立派な休憩場をすぎ
近道から稲荷神社方面へ
なんだかんだ、がっつり下ることもなく、稲荷神社までやってきました。
14:40 有馬稲荷神社
神社からは有馬温泉街一望できる。
神社の階段をズバーとくだり
有馬温泉街へと、くだっていきます。
本日の宿へ向かいます。
15:00 下山完了
2日目の宿、有馬温泉 有馬きらりに無事に到着。
<行動距離> 11.9km
<累積標高差> +1056m・-682m
<消費カロリー> 2856kcal
六甲山の感想
今回は関西でもっとも有名な山、六甲山に登ってきました。
街中から六甲山へは、岩場に森に池に登山道を進めば進むほど様々な登山道へと移り変わり、とても楽しい山でした。
登山道が細かく枝分かれしていて、
寄り道したくなるポイントが多すぎで、
とても1日では楽しみきれない山でした。
山の難易度的には難しくなく、危険ポイントもほとんどないので
初心者でも安心して楽しめる山です。
本格的な登山靴でなくても、僕みたいなローカットのシューズでも十分登れます。
反省点としては、横岳の雌池に行かなかったこと。
下調べしてたつもりが、そこはすっぽり抜け落ちてしまってました。
残念。
次に六甲山を登るときには、ズバーっと縦走してみたいです。
予定時間通り有馬温泉に到着できたので、
のんびり日頃の疲れを癒したいと思います。
【有馬温泉】
有馬温泉は、日本最古の温泉です。
有馬温泉は、日本書紀や古事記などにも記された日本最古の温泉で、「白浜」「道後」とともに『日本三古泉』と呼ばれています。
また、江戸時代の著名な儒学者である林羅山により、「草津」「下呂」とともに『日本三名泉』の一つにも選ばれています。
2日目の宿は有馬温泉の有馬きらりです。
有馬きらり
エントランスから、この宿のおしゃれ感が伝わってきます。
チェックインをすまし
早速、部屋に行きたいところですが
ラウンジにウエルカムドリンクがあったので、
まずは、ドリンクをガブ飲み。
登山後なので、無限に飲める
普段は飲まないヤクルトもガブ飲み。
甘さがからだに染みる。😭
がっつり水分補給をして、ようやく部屋へ
新築の匂いがする、キレイでオシャレな部屋です。
部屋でのんびり過ごす前に
風呂!
この宿の凄いところは、宿の隣の施設が
温泉のテーマパークリゾート『太閤の湯』 の風呂が入り放題。
日帰りの立ち寄り湯の料金が2400円(税別)もするので、かなりお得感があります。
太閤の湯に行ってみると、2400円と高額な割に
館内はたくさんの人でにぎわっています。
たくさんの風呂に、たくさんの人。
正直、ゆっくり入れなかった・・・。
しかーし。
そんな時は、ホテル側の建物に戻ると、宿泊者専用の大浴場もあります。
風呂の種類は2種類ですが、こっちは貸し切り。
右が金泉。左が銀泉です。
<金泉>
全国的に有名な有馬の金泉は、
鉄分と塩分が含まれた赤褐色の濁り湯。
1リットル中に有効成分が豊富に含まれており、日本各地にある温泉の中でも類を見ない泉質を誇っています。
<銀泉>
無色透明でサラサラした湯ざわりの銀泉は、
新陳代謝を促進し、慢性皮膚病、動脈硬化症、高血圧に効能があるといわれています。
風呂に部屋にしっかり癒されました。
【有馬温泉・神戸観光】2020年3月3日(TUE)
有馬温泉観光
最終日は登山ではなく、観光。
有馬温泉街を歩いてみます。
炭酸和ッフル
甘さ控えめでうまい。
炭酸煎餅
3枚100円。
賞味期限は5秒以内。
5秒以内に食べれば、焼き立ての食感をあじわえる。
ありまサイダーで締めます。
強炭酸の甘さひかえめのすっきりとしたサイダー。
かなりおすすめ🥤
サイダーで締めて、
有馬エキスプレス号に乗り、三宮までバス移動。
三宮まで約30分。780円。
【神戸観光】
ついでに少し神戸観光
中華街をぶらり
ジャージャー麺。
普通。
そのまま徒歩で、メリケンパークへ
山以外は全く下調べしてこなかったので、
スタバでのんびり過ごします。
時刻は15時。
特にやりたいことも見つからないので、取りあえす新神戸まで戻ります。
僕らの新幹線の時間は18時51分。
3時間以上も時間があるので、、おでかけネット スマートEXで予約したチケットをの時間変更しようと窓口へ行くと、
この予約は時間変更不可。
たしか2年前は時間変更してくれたのに???
窓口の人が言うには、
「早い時間の新幹線に乗るためにはこのチケットをキャンセルして新たにチケットを正規料金で取り直す方法しかない」らしい。
キャンセル料は約1000円。取り直すチケットは正規価格なのでプラス約5,000円。
なんだかしっくりこない僕は、一旦窓口から離れJR九州で検索してみる。
すると、JR九州のチケットをJQカードを使ってチケットをとる方が安いことに気づいた。
その差はキャンセル料含め2,000円くらいの差だが、僕にはとてもありがたい。
てか、当日でこんなに安いのなら、事前に予約せんでよくねぇ??
ってことに気づく!!
JR西日本の早割とJR九州のEチケットと、どれだけの金額差があるかは、後日また違うブログで紹介します。
19:00 新鳥栖 到着
新幹線の時間を早くしたため、本来なら新神戸駅を出る時間に新鳥栖に到着できました。
と、六甲山の旅の話はここまで次回は六甲山登山での旅費について紹介します。
続きはこちらから⬇︎⬇︎
【まとめ】
今回は人生初の兵庫県と、
一度登ってみたかった六甲山と、
2つの初めてを体験できました。
六甲山はみどころいっぱいの楽しい山で、とても1日では遊び尽くせない。
何度も登りたくなるような山でした。
有馬温泉も神戸の街も今度はしっかり下調べしてまた遊びに行きたいです。
皆さんも関西に山登りに行くなら、ぜひ六甲山に登ってみてください。
以上!
今回は六甲山下山&観光編のボックルヘアのTOMOでした。
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