こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は六甲山登山の続きです。
前回見逃した人はこちらから⬇︎
【六甲山 登山】2020・3・2(MON)
9:00 芦屋川駅 登山開始し、
六甲山に向けて、高級住宅街のきつめの坂道を登っていきます。
登山開始25分ほどで、ロックガーデンと書いた手作り感満載なゲートが見えてきました。
9:25 ロックガーデン ゲート
僕は暑さにたえかね、ここで服装をチェンジ!
やはり短パンが歩きやすい。
ロックガーデンのゲートにはトイレ・自販機・売店があり。
手前には数台ですが駐車スペースがありました。
ロックガーデンの売店、大原茶屋はまだオープンしてません。
今日はオープンするのかな?
売店をスルーし、進んで行くと、つきあたりには滝!
高座の滝
高座の滝(こうざのたき)
落差は約10m。
かつて、修験道の道場として使われ、現在でも滝の脇に堂宇(灘八十八ヶ所番外五番霊場)が残っている。
また、滝に向かって左上の岩壁に登山家藤木九三のレリーフが設置されている。藤木九三は芦屋ロックガーデンの名付け親でもある。
滝を過ぎるといよいよ、登山道に入ります。
目の前にはワクワクするような登山道。
ロックガーデンってだけあり、ロックだぜ!!
大きな岩がゴロゴロしてますが、
花崗岩なので、砂を固めた岩って感じでザラザラしています。
<今回のルート>
今回のルートは六甲山の定番ルート。
芦屋川駅➡︎ロックガーデン➡︎風吹岩➡︎六甲山➡︎有馬温泉
の順に進んでいきます。
引き続き、ロックガーデンをガンガン登っていきます。
遠くには神戸の街と海が見えます。
絶対夜景も綺麗に違いない。
ちょいちょい休憩を挟みながら、ゆっくり進んでいきます。
下山後は有馬温泉に一泊するので、いつもの登山より荷物は重ためです。
僕のザックにも無駄にパソコンやキンドルなど登山に関係ないものが、ぎっしりと詰まっています。
僕ら以外、みんな荷物は軽めの登山者が多く
トレランの人も多いです。
六甲山はたくさんのルートがあるので、僕もいつかズバーっと縦走してみたい。
⬆︎六甲山のルートの一部
ルートが多すぎて目がチカチカする。
そんなこんな、だいぶ標高を上げてきました。
10:25 風吹岩
風吹岩(かぜふきいわ)
標高447m。芦屋ロックガーデンの展望スポット。
眼下には大阪市内から淡路島、大阪湾、生駒山まで一望できる。
野生のイノシシも時々現れる。
花崗岩がもりもりと重なっています。
岩からは海まで一望できます。
野生のイノシシはいませんでしたが、
ネコがいっぱい。
風吹岩でしっかりしっかり休憩し、六甲山を目指します。
登山道を進んでいくとポパイとサザエさんを混ぜたような看板に出会います。
看板から、左にちょっと寄り道
10:42 横池
横池(よこいけ)
風吹岩から六甲最高峰へ向かう登山道のそばにある横池(雄池)の西側にある。
雌池は雄池よりも静かで趣がある。
雌池の存在を知らなかった僕。
雄池で満足し登山道に戻ってしまった。
静かでおもむきのある雌池もみたかった😭
再び、登山道に戻り六甲山を目指します。
登山道に突如としてあらわれた、とびら
イノシシの侵入を防ぐためなのでしょうか?
とびらの先にはゴルフ場へと道路
道路を横切り、再び登山道を進みます。
12:00 本庄橋跡
本庄橋は
本庄橋自体の建設年代は不明だが、文化3年(1806)に灘と有馬の人々が道筋を大改修した記録がある。
正直、どこのどの部分が本庄橋跡なのか、さっぱり分からなかった。
立派な砂防ダムしか見つけきらんかった。
本庄橋跡から、見上げるほどの長い石段
石段を地道に登っていきます。
石段を登りきると
沢を横切る
水量がないので何てことない。
沢を横切ると、急登があらわれます。
急登を一歩いっぽ確実に登っていきます。
3月なのにこの暑さ。
短パンが超快適♪
急登を制覇すると人工物が出てきた。
山頂が近い予感です。
牧ノ戸峠のようなコンクリートの登山道を進んでいくと、
11:47 一軒茶屋
食事処「一軒茶屋」は江戸時代から営業しているそうです。
そうです!
ここまで車で来れます!!🚕♪
一軒茶屋に置いてあるビールの存在に後ろ髪を惹かれつつスルー
道路を横断し、広い舗装道路を登る
振り向けば絶景!!
山頂ももうすぐそこです。
13:00 六甲山山頂 到着
六甲山
標高931m。いくつかの山々が連なる六甲山系で最高峰の六甲山。
1995年の阪神淡路大震災で六甲山は隆起し、標高が931.13m→931.25mと高くなりました。
広々した山頂には、登山者や家族連れがのんびり過ごしています。
山頂は眺めもよく、風もなく穏やか。
僕たちも山頂でのんびり休憩します。
つづく・・・。
続きはこちらから⬇︎
と、話はここで次回に続きますが、今回のまとめを少し。
【まとめ】
今回は、六甲山のロックガーデン登山口から六甲山山頂まで。
六甲山は分岐や登山道が多く、登山計画を決めるにはとてもむずかしいが、
実際に六甲山を歩いてみると、そんなにむずかしい山ではないと感じました。
六甲山には岩や池など、面白いポイントが多いので事前にしっかり下調べしていても、
あれもこれもと、歩いてるうちに寄り道したいポイントが増えてしまうので
あまり欲張りすぎないよう注意が必要です。
平日でも登山者も多く、初心者登山者や軽装でも安心して楽しめる山です。
以上!
今回はロックガーデンから六甲山に登ってみたボックルヘアのTOMOでした。
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