こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
山でラーメンを食べる方法は3つ
- 山小屋ラーメン
- お湯を沸かす
- 沸かしたお湯を持っていく
今回は山でラーメンを食べる方法を紹介します。
本題の前にちょっと自己紹介
大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。
好きな登山スタイルは短パンです。
【山でラーメン】
山頂やマイナスイオンが気持ちいい森の中など、
景色が素晴らしい場所で食べるラーメンは、
想像するだけで最高!
頑張って歩いた後の、
疲れた身体に染み渡る塩分の美味さといったら、
もう言葉は必要ない。
この美味さをまだ体験してない人は、挑戦して欲しい。
自分の体力と数百円で感じれる、
この幸せ体験をぜひ感じて欲しい。
【山でラーメンを食べる方法】
山でラーメンを食べる方法は3つ
- 山小屋ラーメン
- ラーメンを作る
- 沸かしたお湯を持っていく
山小屋ラーメン
九州にはないが、北アルプスや八ヶ岳など登山者用の山小屋には、
食堂も併設されいて、ラーメン屋・カレー・ケーキ・コーヒーなど
山小屋によって様々な食堂・カフェメニューが存在する。
僕も色々な山小屋でラーメンを食べてきたが、
貴重な水で丁寧に作られたラーメンはどこも絶品。
あの味に会いたくて、山に登ってしまうこともある。
しかし、
残念ながら山小屋がある山でなければ山小屋ラーメンは食べれない。
そんな時は、
自分で作る!
ラーメンを作る
一般的に山ラーメンを食べるには。
お湯を沸かし、ラーメンを作る。
ってのが定番です。
カップラーメンでもよいが、
袋麺ってのもアレンジができて美味いし楽しい。
沸かしたお湯を持っていく
カップラーメンであれば、
実はわざわざ山でお湯を沸かさなくても、
水筒のお湯を使ってラーメンを食べることができます。
僕が使っている水筒は
山専ボトル
シリーズによりますが、
山専ボトルの保温効力は6時間後で77℃~80℃以上、
24時間後でも50℃~60℃以上を保ちます。
モンベルアルパインサーモボトル
モンベルのサーモボトルの保温効力は6時間後で78℃以上、
24時間後でも51℃以上を保ちます。
どちらもカップラーメンを作るには十分な温度です。
【山ラーメンで必要な物や注意点】
山ラーメンを作るのに必要な物
必要なものは
- ガス
- クッカー
- ラーメン
- 水
- お箸
ガス(火器)
お湯を作るためのガスには色々な種類があります。
- ワンバーナー
- ジェットボイル
- ポケットストーブ
- ガソリンストーブ
- アルコールストーブ
- ネイチャーストーブ
ワンバーナーとジェットボイルとポケットストーブについては
以前に初心者にオススメのガスバーナーってブログを書いてるので
そちらを参考にして下さい。
■ガゾリンストーブ
ガゾリンストーブはガスバーナと形状はよく似ています。
ガスの代わりのガソリンを使います。
■アルコールストーブ
アルコールストーブは、とにかく軽くてコンパクトです。
燃料のアルコールはドラックストアなどで購入できます。
■ネイチャーストーブ
燃料は自然に枝や松ぼっくりなど、
自然の枯れた木々などを燃やします。
小さい焚火ポットといったイメージです。
色々面白い火器はありますが、
初心者には、
ガスワンバーナーかジェットボイルがオススメです。
クッカー
クッカーとは
鍋!
コッヘルともよばれ、キャンプ、登山等主に屋外で使用される
携帯用の小型の調理器具である。
登山で使うなら、軽くてコンパクトな
ソト(SOTO) アミカスポットコンボがオススメです。
ガスバーナーもクッカーもガスも揃ってるセット買いが、
色々悩まなくて良いので楽です。
ラーメン
定番のカップラーメンから、袋麺。
うどんなど様々ですが、
僕はマルタイの棒ラーメン好きです。
>>大豆麺『ソイドル』
水
プラティパスを使って水を持って行くと便利です。
基本的に一人なら500mlくらい持っていけば十分です。
どうせ沸かすので、僕は水道水です。
ミネラルウォーターって人もいますが、僕にはもったいない。
水道水なら、必要なければいつでも捨てれるので
へばった時に荷物を減らせて便利です。
お箸
コンビニのお箸でいいが、普通の割り箸ではゴミ袋を突き破ったりするので、
僕はMSRのフォークを使っています。
山ラーメンでの注意点
- 火のトラブル
- 汁問題
- ジェットボイル
- ゴミかさばる問題
火のトラブル
山で火を使うと言うことは、
「火傷・火事」
などリスクがともないます。
火傷しても病院は近くにありません。
火事を起こしても消防車は来てくれません。
このことをしっかり理解して、
火を使う時は細心の注意を払いましょう。
汁問題
ラーメンの残り汁を自然の中に捨てるのはNGです。
ラーメンを食べるなら汁を飲みきること。
汁が全部飲めないのならば、
ペットボトルなどに入れて持ち帰るか
汁が出ない、カレー飯やカップヌードルごはんにしましょう。
ジェットボイル
ジェットボイルはお湯を沸かすには早いですが、
クッカーの底が高温になり焦げ付きやすいので調理にはあまり向いてない。
なので、お湯を沸かすだけに使った方が良い。
ゴミかさばる問題
カップラーメンの容器が食後もかさばるのが、ちょっと残念。
日帰り登山ならさほど問題ないが、何日も歩きのなら詰め替えが便利。
【まとめ】
今回は山でラーメンを食べる方法について
山でラーメンを食べる方法は3つ
- 山小屋ラーメン
- ラーメンを作る
- 沸かしたお湯を持っていく
山小屋ラーメンでも
カップラーメンでも
袋麺でも
最高の景色を見ながら、
身体も心も温まる癒しの絶品ラーメンを
ぜひ堪能して欲しいと思います。
以上!
今回は山でラーメンを食べる方法をまとめてみた
ボックルヘアのTOMOでした。
今回のブログが
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山頂でラーメンが食べたい!