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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

 

今回は登山やキャンプで初心者でも簡単に使えるガスバーナーを紹介します。

 

 

 

モリくん

登山やキャンプ時に

初心者でも使いやすいガスバーナーはある?

 

今回のこんな質問に答えます。

 

このブログを読めば

  • ガスバーナーについて
  • 初心者にオススメのガスバーナー
  • ガスバーナーを使うときの注意点

 

など、

初心者でも簡単に使えるガスバーナーについて紹介します。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。

好きな登山スタイルは短パンです。

 

【ガスバーナー】

 

ガスバーナーの役割

登山やキャンプで手軽に料理やお湯を沸かすことが出来る

ガスバーナー(シングルバーナー)

 

ガス式のシングルバーナーを使えば、

カートリッジを挿すだけで簡単に火をつけることができます。

鍋やヤカンも五徳でしっかり固定できるので、

安全に使えるのも嬉しいポイントです。

 

また、ソロキャンプに1つ持っていけば、

料理以外にも湯わかしや暖をとったりと

様々な場面で活躍してくれます。

 

ガスバーナーを選ぶポイント

今回は登山やソロキャンプに絞って、ガスバーナーを選ぶポイントを紹介します。

ガスバーナーを選ぶポイント

①コンパクト
②軽量さ
③安定感
④耐久性

この4点です。

持ち運びするのでコンパクトで軽量なものがオススメ。

必ずしも、平らな地面で使うとは限らないため安定性も重要です。

 

ガス缶の種類

 

山でバーナーを使う場合、燃料として使用するガスカートリッジは主に2種類。

 

アウトドア缶とカセットボンベ缶の2つの種類があります。

 

<アウトドア缶>

アウトドア缶とは、

アウトドアで使用することを前提に作られたガスカートリッジです。

メリット
  • 寒さに強く火力も安定しています。
  • コンパクトで持ち運びやすい

燃料缶自体が安定したデザインになっており、

口にバーナーを取り付けるだけで使用できるため、

簡単でコンパクトなガスバーナーが欲しい方はOD缶がオススメです。

 

ただ、デメリットとしては

デメリット
  • カセットボンベ缶と比べると値段が高い
  • ガス缶の購入場所がアウトドアショップなでど限られた場所にしか置いていない。

 

などがあげられます。

 

<カセットボンベ缶>

カセットボンベ缶とは、

家庭のいわゆるカセットコンロ用のガスカートリッジ。

メリット
  • 価格もOD缶より安い
  • コンビニやスーパーでも入手が簡単。

 

デメリット
  • 安定感が劣る
  • 寒さに弱い

燃料缶自体に安定性が無いため、バーナーは脚付きのものが必須。

安価なCB缶では寒さに弱く、

火力も安定しにくいという面があるので、寒い場所で使う場合には注意が必要です。

 

それぞれにメリット・デメリットがあるので、

自分に合うものを選びましょう。

 

【使用時の注意点】

 

ひとつあると便利なガスバーナー。

いざ山で使うとなると平地で使うのとは勝手が変わってきます。

実際に使う時に戸惑わないためにいくつか注意点をまとめました。

参考にしてみてください。

 

【1】 まずは自宅で使い方の練習

慣れない道具を慣れない場所でいきなり使うのは不安です。

特にバーナーは火器ですので危険を伴うので、

実際に山で使う前に、

自宅やキャンプ場などで使い方を確認しておきましょう。

 

【2】火をつけられるものを携帯しておく

点火スイッチ付きのバーナーであっても、気温や標高によってうまく点火できないこともあります。

点火スイッチの有無にかかわらず

もしもの時のために、ライターやマッチを準備しておきましょう。

 

【3】使用時は目を離さない

使用時に目を離し、

テントや山を燃やしてしまった話もあります。

突風でガスバーナーが倒れたりすることもあるので、

火を使ってる間は絶対に目を離さないこと!

 

【4】換気を確保

テントや車内など換気の悪いところでガスを使用する場合は

一酸化炭素中毒に気を付けましょう。

一酸化炭素中毒とは

換気が悪い場所でガス器具を使用すると、

酸素不足によって不完全燃焼が起き一酸化炭素が発生します。

それを吸い込むことによって引き起こされるのが一酸化炭素中毒です。

 

【5】登山前にガスの残量の確認をする

せっかくバーナーを持って行っても燃料が空では使えません。

必ずガスの残量を確認してから出掛けることを習慣にしましょう。

ガス缶を軽く振ってみたり、重さの感じで把握しましょう。

 

 

【初心者にオススメのガスバーナー3選】

 

1つめに買うバーナーとしては、個別であれこれ買うより、

クッカー(鍋)とバーナーのセットで買う方が、楽だしお得なのでオススメです。

 

① キャプテンスタッグ 鍋セット

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 一人用鍋セット は、

僕が7年前に初めて買ったカスバーナーです。

いまだ売ってることに驚きましたが、

確かに7年間たった現在でも、全く問題なく使えているので人気の訳が分かります。

耐久性も抜群で、

鍋とバーナーセットで約4,500円とコスパもダントツに良い。

 

だけど、デメリットは

重い。

 

<重さ>

バーナー 300g
クッカー 200g

他のバーナーに比べると重いのが難点ですが、

僕は普通に山にガンガンもって行ってました。

 

② SOTO バーナーセット

 

SOTO バーナー&クッカーセット

とにかく軽くてコンパクト。

3点セットで6,600円とはコスパも良い。

風にも強い設計になっている。

軽い反面、繊細なので取り扱いには十分注意したい。

 

<重さ>

バーナー 81g
クッカー 141g

 

 

③ イワタニ コンパクトジュニア

上の2つがアウトドア缶に対し、

イワタニ コンパクトジュニアは、カセットボンベ缶になるので、

ガス缶が手に入れやすい特徴があります。

 

風防ごとく構造で風に強い。

ゴトクはバーナーを取り囲むように配置され、風防の役割も担います。

 

<重さ>

バーナー 247g
クッカー なし

 

④ ジェットボイル

 

ジェットボイルは高い熱効率はそのままにコッヘルの容量を小型化した軽量。

保温クッカーと熱効率の高いストーブがセットになった、

簡単便利なアウトドア用調理器具です。

クッカーの底のフラックスリングが抜群の熱効率を実現しています。

 

注意点
種類によっては自動着火しないものがあるのでちゃんとチェックして買うか、

マッチやライターを忘れず携帯使用。

 

番外編

ガスの残量が心配なときはポケットストーブを一緒に持っていくと安心です。

僕のオススメはエスビット ポケットストーブ

 

<あったら便利>

 

ウインドスクリーン

 

風が強いと熱の伝わりが悪くなるので、

風よけがあると早くお湯が沸きます。

 

ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル

 

テーブルがあることで、地面に食べ物をおかなくて良いので気分が上がります。

ちょっとした事ですが、使ってみるとその価値を感じてもらえると思います。

 

【まとめ】

今回のブログでは

  • ガスバーナーについて
  • 初心者にオススメのガスバーナー
  • ガスバーナーを使うときの注意点

など

初心者でも簡単に使えるガスバーナーについて紹介しました。

ガスバーナーがあれば、どこでも温かいご飯やコーヒーなど楽しめます。

 

山頂のご飯はそれだけで格別!

温かいスープやコーヒーがあると、

更に幸せな気分になることは間違いありません。

登山やキャンプはハードルが高いと感じる人も

まずはいつもの散歩に

「ガスバーナーで入れるコーヒー」をプラスしてみたらいかがでしょうか?

その美味しさに心震えますよ!

 

以上!

今回は初心者にオススメのガスバーナーを紹介してみたボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。