【格安SIM】ついに格安SIMデビュー!ソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えてみた 格安SIM選び編

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回は題名にもある、ついに僕も通り乗り換えちゃいました。

前々から気になってきた格安のSIM。

僕は9年ほどソフトバンクを使っていましたが、携帯代は毎月約8,000円ほど。

格安SIMがどんなものか前々から気になっていたものの、僕の周りには格安SIMユーザーがなかなかいなくて踏み出せずにいましたが、今回家のネット環境も整ったので思い切って格安SIMデビューしました。

家のネットの記事はこちらから⇩⇩

 

【日記】今!激熱キャンペーン中のKCVでインターネット回線を引いてみた!

2019年7月27日

 

格安SIMとは

格安SIMの前に、まずSIMとは

SIMカードとは

SIMカード(シムカード、Subscriber Identity Module Card)とは、携帯会社が設定した固有のID番号が記録されているICカードです。このSIMカードに記録されている情報により電話をかけたり、ネットが繋がったりできるようになります。

スマホは端末にSIMカードを挿すことによって初めて使うことができますが、docomoやauやsoftbankでスマホを契約する際は、予めスマホ本体にdocomoやauやsoftbankのSIMカードがセットされた状態で渡されるので、実際にSIMを見た人は少ないと思います。

格安SIMとは

格安SIMとは大手キャリアよりも低価格で提供される新たな通信サービスのことで、月々のスマホ代が安くなります。

スマホの月額料金を1,000円以下に抑えることもできる格安SIM。

このSIMをdocomoやau、softBankなどの大手キャリアのものから、楽天モバイルやUQモバイルなど格安で通話やネットサービスを提供する携帯会社のものへ差し替えることで、スマホ本体はそのままで携帯代を大幅に節約することができます。

要は、SIMカードを入れ変えるだけで、今まで1万円近かったスマホ代をかなり節約できるって事です。

格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMは利用料金が安くなる一方、当然デメリットもあります。

格安SIMのメリット
  1. 月額料金が安い
  2. 豊富なプランから自分に合ったものが選べる

1・月額料金が安い

何と言ってもこの安さが一番嬉しい。安さの理由は、運営でかかるコストにあります。格安SIMは大手キャリアから借りた回線を使っているため、アンテナや回線保守作業が不要。店舗も少ないため、テナント料や人件費がかからないおとなどから、格安SIMは月額料金を安くできます。

2・豊富なプランから自分に合ったものが選べる

自分に必要なギガ数や通話時間から選べ、SNSや、YouTubeなどでギガ数を消費してしまう人にはノーカウントで見放題といったサービスもあり多種多様です。

 

格安SIMのデメリット
  1. 店舗数が少ない
  2. キャリアメールが使えない

1・店舗数が少ない

格安SIMを取り扱う会社の多くが実店舗を持たない、または店舗が都市部のみに展開している場合が多く、対面でのサポートが受けられないことも。チャットや電話での対応になります。

2・キャリアメールが使えない

キャリアメールとは

ドコモやau、ソフトバンクのような大手の携帯会社から提供されるメールアドレスのことです。
(◯◯◯◯@docomo.ne.jp、××××@ezweb.ne.jpなど)

格安SIMを契約した場合キャリアメールは使えなくなるので、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを取得する必要があります。

 

僕がLINEモバイルを選んだ理由

メリットとデメリットを理解したうえで、数ある格安SIMの中からソフトバンク回線をそのまま使えるという点で、僕は最終的にYモバイルとLINEモバイルの2社に絞りました。

1・Y モバイル

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドとして提供する格安SIMで、

通信速度が大手キャリア並に速いのが最大の特徴。

10分間の通話定額コミコミで1,980円(初年度)から使えるプランが人気で、

家族で利用するとさらに500円割引されます。

しかも僕は現在ソフトバンク光を使っているので1,000円割引を継続できます。

店舗数も日本全国に約4,000店舗展開しており、日田にも店舗がある。

僕のように契約手続きに不安がある方や格安SIM初心者にはオススメです。

 

2・LINEモバイル



LINEモバイルはLINEが提供している格安SIMで、

LINEやTwitter、FacebookやInstagramの主要機能がデータ消費ゼロになるデータフリー機能が最大の特徴です。

LINEのサービスと連携してID検索が行えたり、データ通信量をLINEで調べることが可能で、LINEの友達にデータプレゼントすることもできます。

SIMフリーまたはdocomo/Softbank/au大手3キャリアに対応しており、どのキャリアを使っていてもSIMロック解除不要でSIMカードを入れればそのまま使えるので簡単です。

 

そんな2つから、最終的にLINEモバイルに決めました。

僕がLINEモバイルを選んだ理由
  1. SNS見放題
  2. SIMロック解除しなくてよい
  3. キャンペーン中だった
  4. 2年縛りがない

1・SNS見放題

僕の場合、インスタやFacebookで勝手に動画を動いてしまっている所でギガ数を消費してしまっているので、SNSをどんだけ見てもノーカウントってところが魅力でした。

2・SIMロック解除しなくてよい

ソフトバンクで買った僕のiPhone中にはソフトバンクのSIMが入っていて今まではそのSIMを使って通信していました。ソフトバンクで購入したSIMはソフトバンク回線以外では使えないようロックがかかっています。

これを格安SIMに乗り換える場合、通常はソフトバンクのSIMロックを解除して格安SIMに入れ替える必要があります。

SIMロック解除の方法はオンラインで自分でやるか、店頭で事務手数料3,000円でやってくれます。

ですがLINEモバイルではSIMロック解除無しに、SIMを入れかえるだけで簡単に使い始める事ができます。

3・キャンペーン中だった

みんな誰でも300円~割引と、WEB特典合計5,000円キャンペーン中だった。

なので、コミュニケーションフリー3Gプランの、僕の場合。

1〜4ヶ月目
(キャンペーン適用時)
5〜9ヶ月目
(ウェブ限定特典適用時)
10ヶ月目以降
300円/月 690円/月 1,690円/月

(※税抜価格です。)

なんと!!

1年間で9,720円!!

事務手数料3,000円とSIM代400円は別途かかりますが、

1ヶ月約8,000円だったスマホ代がだった・・・1年で9,720円!!

ヤバすぎる!!ありえねぇ!

4・2年縛りがない

Yモバイルでは大手キャリアと同様に2年縛りがあります。格安スマホでは珍しい2年縛り。

今回もソフトバンクの解約に伴い、僕の解約月は来年の5月。2年に1度しかないこの解約月を待たずしての解約なので、違約金だが反則金だかを1万とちょっと支払うことになります。

Yモバイルでもこんな無駄なお金は払いたくないし、解約月を気にせず変えたい時に変えたいので2年縛りのないLINEモバイルにしました。

 

これが僕がLINEモバイルを選んだ理由になります。


格安SIMにデビューしたばかりの初心者なので、皆さんに今回の内容が十分に伝わったのか不安ではありますが、気になる方はまずは自分がどこの格安SIMの会社が最適なのか探してみるだけでも価値はあると思います。

 

ちなみに、YouTubeを無制限に見たい人は

ビッグローブ⇩⇩





楽天市場ヘビーユーザーでポイントをためるなら

楽天モバイル⇩⇩


安定した速度と知名度が高いUQモバイル⇩⇩

 

最も速度が速いYモバイル⇩⇩ 

も、オススメです。

以上!

今回はついに格安SIMデビューのボックルヘアのTOMOでした!!

 

【格安SIM】ソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えてみたら電話代が本当に300円になった。設定手順・移行手数料編

2019年8月10日

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。