電動歯ブラシの感想・メリットとデメリット手磨きとの比較

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

 

今回は僕も使っている電動歯ブラシについて

 

モリくん

電動歯ブラシっで実際どうなの?

種類がありすぎてどれを選べばいいか分からない

 

TOMO

便利だよ!

僕も過去に何度か使ってみたけど全然ありです。

 

電動歯ブラシは、

ブラッシング時間の短縮や、手磨きでは除去しずらい歯垢などを取り除いてくれたりと便利な一面がありますが、

使い方次第では充分な効果が発揮されないことがあります。

 

今回は

  • 電動歯ブラシについて
  • 電動歯の感想・手磨きとの違い
  • オススメの電動歯ブラシ

について紹介します。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。

好きな登山スタイルは短パンです。

 

【電動歯ブラシについて】

 

 

電動歯ブラシの種類と使い分け

 

実は電動歯ブラシには大まかに4タイプに分けられます。

電動歯ブラシのタイプ
  • 振動式歯ブラシ
  • 回転式歯ブラシ
  • 音波式歯ブラシ
  • 超音波式歯ブラシ

 

違いを簡単に説明します。

振動式歯ブラシ

□特徴

  • 数百円と低価格で買える電動歯ブラシです。
  • 毛先が歯に直接触れることで汚れを落とすタイプの歯ブラシ。
  • 往復運動をしますが、振動回数は毎分数千回と低め
  • 乾電池のものはとくにパワーが弱い
  • 使い方を間違うと歯や歯茎にダメージを与えることがあります。

 

回転式歯ブラシ

□特徴

  • 歯ブラシのブラシ部分が丸い形で回転するタイプのもの。
  • 普通の形の歯ブラシでは届きにくい歯の裏側や歯と歯茎の境目、奥歯によく毛先が届くのが特徴です。
  • 大きさや振動がやや大きめなのがデメリットです。

 

音波式歯ブラシ

□特徴

  • 振動式の歯ブラシに音波を発生させて歯垢を除去します。
  • 毎分3万〜5万回ほど振動するとされています。
  • 音波の振動による高速水流や発生する細かい気泡が、毛先の当たっていない2〜3ミリ離れた周囲の歯垢も落としてくれます。

 

超音波式歯ブラシ

□特徴

音波式歯ブラシのさらにすごいやつ。

  • 細菌同士の連鎖を断ち切ることで歯垢をつきにくくし、剥がしやすくします。
  • 歯周病の改善に特に効果的。
  • 毎分100万〜150万回の振動で動き、音は人間の耳では聞き取ることはできません。

 

 

電動歯ブラシでの磨き方

 

僕のように大雑把な人は、手磨きのようにざざっとやりがちですが、

せっかく磨くのだから

正しい磨き方を学び、

虫歯・歯周病予防・口臭をしっかり防ぎましょう。

 

 

①口に入れてからスイッチON

歯ブラシに歯磨き粉をつけ、口の中に入れて、

磨く歯に当ててからスイッチを入れましょう。

スイッチを入れてから口に入れると、

歯磨き粉を飛ばしてししまうので注意しましょう。

 

②歯に軽く当てる

電動歯ブラシはパワーがあるので、

決して歯に押し当てないようにしましょう。

手磨きのようにゴシゴシとブラッシングするのではなく、

あくまでも軽く当てる程度で磨きましょう。

 

③歯に当てる角度に気をつけよう

噛み合わせの面の場合は、歯に対して90度が適切。

一方、歯の側面は歯に対して90度または45度。

歯周病対策には45度に傾けると歯と歯茎の間の汚れが効果的に落とせ、

歯茎のマッサージにもなります。

そして前歯の裏側は歯ブラシが横に入れづらいために、

縦にして1本ずつ磨きましょう。

 

④ゆっくりスライドさせる

手磨きのように基本的に横にゴシゴシやる必要はありません。

ブラシを歯に軽く当てているだけで十分です。

1箇所につき数秒間毛先を当てて横の歯にスライドさせていきます。

 

 

【使って感じた電動歯ブラシのメリット・デメリット】

 

 

電動歯ブラシを使うメリット

 

メリット
  • ゴシゴシと左右に手を動かさなくて良い
  • 短時間でキレイに磨ける
  • 磨き終わりの爽快感が違う
  • 手を動かさない変わりに丁寧に磨くようになった

ゴシゴシと左右に手を動かさなくて良い

手での歯ブラシは、歯磨きをするときに手を左右に動かし、

ゴシゴシ磨く事で汚れを落とします。

僕なんかは大雑把で勢いまかせの野郎なので、

たまに歯ブラシの先端で歯茎を突き、悶絶することも。

 

しかし、電動歯ブラシは、

歯に当てるだけで歯ブラシが振動して磨いてくれるので、

強く磨きすぎて歯茎から血が出ることも、

歯ブラシで歯茎を思い切り突き上げることもなくなります。

 

短時間でキレイに磨ける

手での歯ブラシよりも短時間でキレイに磨くことができます。

超音波歯ブラシや、音波歯ブラシは、1秒間に振動する回数が多く

、虫歯の原因となるプラークを除去する能力が高いということもメリットの一つです。

磨き終わりの爽快感が違う

磨き終わりの爽快感や歯の表面のトゥルトゥル具合は格段に違います。

電動歯ブラシのほうが、

歯を磨いてから時間が経ったときの、不快感が少ないように感じます。

 

手を動かさない変わりに丁寧に磨くようになった

手を動かさないことで、内心「ちゃんと磨けてんのかよ!」と不信感を抱いているので、

鏡の前で、歯の1本1本を確認しながら、

磨く習慣がいつの間にかついていた。(個人差がめっちゃあります。)



電動歯ブラシを使うデメリット

デメリット
  • 価格ややや高い
  • 場所を取る
  • 刺激が大きい
  • 種類が多すぎてどれを買えばいいのか?

 

価格がやや高い

振動式歯ブラシののように電動歯ブラシの中でも低価格なのもはありますが、

それでもてみがきの歯ブラシと比べると、価格はやや高くなります。

超音波式だと…さらに高い。

 

 

場所を取る

電池式であれはさほど問題はないが、

充電タイプのものであれば、充電場所やコードやら

かなりスマートな設計にはなっているが、今まで無かったものが増えると

やはり邪魔に感じる。

刺激が大きい

電動だから安心できるわけではない。

電動歯ブラシの振動の刺激によって歯ぐきや歯を痛めてしまうこともあるので

正しい使い方で優しく磨きましょう。

 

種類が多すぎてどれを買えばいいのか?

電動歯ブラシの種類が多すぎて

いったいどのくらいの価格のものが自分に合うのか?

さっぱり分からない?

価格もピンからキリまで、電気屋に聞けばいいのか?歯医者に聞けばいいのか?

悩むところです。

 

 

てみがきと電動の違い

 

 

手磨きと電動歯ブラシを比較するとどっちが歯石を防止できる?

歯石とは、

歯に付着した歯垢(プラーク)が石灰化し、

容易には除去しにくくなってしまった歯の付着物です。

 

歯石の除去は歯科専門家にしかできませんが、

歯垢を除去することで歯石の形成を予防することができます。

歯垢には、手磨きも効果的ではありますが、

電動歯ブラシを使用して1日2回、2分間、

医師が推奨するブラッシングをすることで、

一般的な手による歯磨きに比べて歯垢を除去できるといわれています。

 

電動歯ブラシは口臭予防にも効果がある?

電動歯ブラシを使用して、正しいブラッシング、

舌のケアを習慣的に行うことで、

口臭の原因となる歯肉線や舌の奥のバクテリアの発生を抑えることができ、

口臭を予防することが可能です。

 

電動歯ブラシの中には、

舌磨き用ブラシが付属している製品も販売されています。

 

フィリップスが行った「オーラルケアとビジネスに関する実態調査」では、

8割を超える人が口臭対策のためのオーラルケア(歯磨き、舌磨き)をしているという結果がでています。

 

ですが、

71.5%の人が今の磨き方(78%は手磨きブラシを使用中)では、

歯を白くキレイにできていないと回答しています。

口臭ケアを意識している方は多くても、

予防となる習慣的な正しいブラッシングはできていない方が多いことがわかります。

 

 

【オススメの電動歯ブラシ】

 

オススメの電動歯ブラシ

ブラウン オーラルB

 

 

ブラウンオーラルBの特徴の「丸型ブラシ」は、

歯1本1本を包みこみ、高速回転をすることで、

水に溶けにくい歯垢を物理的にこすり取ってくれます。

ブラシ圧が強いと自動的に上下運動をストップし、

ソフトな振動モードに切り替えてくれる押し付け防止センサーが搭載されており、

6つのブラッシングモードと2種類の付属ブラシが使用できます。

 

パナソニック ドルツ

 

ドルツ(Doltz)は、

約0.02mmの極細毛ブラシの採用や毛先に段差を設けるなど、

工夫をこらした替えブラシが多いのも特徴。

ステインオフアタッチメントや歯間ブラシなどの

オプションブラシが豊富に用意されているのも魅力です。

キャップ付きでポーチにすっきりと収納できる

スティック型電動歯ブラシ「ポケットドルツ」は、

手軽に外出先で使えるため、

オフィスや学校で歯磨きしたいときに便利です。

 

 

フィリップス(Philips):ソニッケア

 

 

フィリップスは、オランダに拠点を構えるヘルスケア製品・医療関連機器メーカー。

電動歯ブラシにおいては、

ワンボタンで扱いやすい初心者向けモデルから

スマホと連携できるモデルまでラインナップしています。

 

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(※ 解約回数の縛りはないが、 3回以下での解約は解約手数料1,980円がかかります。)


 

オススメの歯磨き粉[電動歯磨き用]

 

電動歯ブラシは洗浄効果に優れているため、

基本的に歯磨き粉は必要がないとされています。

なのでいつも使ってる歯磨き粉を使ってしまうと

電動歯ブラシと使うことで、歯の表面を傷つけてしまうことがあるので、

研磨剤の少ない電動歯ブラシ用の歯磨き粉を使いましょう。

オススメはこちら⬇︎

gum デンタルジェル 電動ハブラシ用

システマ SP-T ジェル 85g

リカル(フッ素入りジェル歯磨き剤) トゥミント 

 

【まとめ】

今回は電動歯ブラシのメリット・デメリットや

オススメの電動歯ブラシについて紹介しました。

僕も歯にはまだまだ元気で頑張ってもらわなければならないので、

虫歯や歯周病予防はもちろん、口の臭いおっさんにはなりたくないので

しっかりケアしていきたいと思います。

 

以上!

今回は電動歯ブラシの紹介をした

ボックルヘアのTOMOでした。

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2020年9月19日

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。