こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回はボックル登山部72弾!で福岡県の糸島にある立石山に登ってきました。
前回の登山部の活動はこちらから⬇︎
【福岡県糸島 立石山】2020•2•11
立石山(たていしやま)とは
福岡県糸島市の芥屋にある立石山は標高209.6mの低山。
登山口から山頂まで約60分と登山初心者や親子登山でも楽しめる人気の山です。
山頂付近からは360度のパノラマ風景を楽しむことができ、眼下には玄界灘と芥屋周辺の景色が広がります。
振り返れば姫島や遠く唐津まで望むことができるオススメの絶景が広がっています。
アクセス:駐車場・登山口
<駐車場>

今回は芥屋第一駐車場を利用させてもらいます。
駐車台数 | 100台以上 |
料金 | 無料 |
時間 | 24時間 |
トイレ | 水洗・ペーパーあり |

<公共交通機関を使ってのアクセス>
筑肥線「筑前前原駅(北口)」から芥屋線「芥屋バス停」下車。
芥屋線バス時刻表 ※バスの本数が少ないので事前にご確認してください。
【立石山登山】
8:30 芥屋第一駐車場 登山開始

駐車場を出発し、砂浜を横切り歩き出します。
右を向けば

海がバーン!!
登山開始早々、こんな最高の景色。
山に来たのか?海に来たのか?
脳が追いつかない。

今回目指す立石山は、正面右側奥に連なっている山です。
海岸線にそってまっすぐ進むと

登山口まで38mの看板。
40m地点に立てないのが、なんともおしゃれ👍
海を眺めてる間にあっという間に登山口までやってきました。
登山口まで駐車場からテレテレ歩いて約10分。

登山口に来るまでの間に、海岸沿いに駐車場もいくつかあるので、
登山ルートがピストンの場合は、登山口に近い駐車場に停めても良いと思います。
<今回の登山ルート>

駐車場から海岸線を抜け登山口へ入り、立石山へ
帰りは周回ルートを辿ります。
登山道も2つしかないので迷う心配もありません。

登山口からしばらくは森?林?の中を進みます。
とても手入れがいきとどいた登山道です。

海の近くの山ならではのジャングル感に加え、
聞こえる波の音🌊
波の音を聞きながら、山に登るのは初めての経験です。

登山口から約20分。

もう絶景!!

振り返れば絶景!

常に後ろを振り向けば絶景がある。
ご褒美登山です。

同じ景色だけど、全く飽きないのが不思議。
標高が上がるにつれ木の高さも低くなり、本数も減ってきました。
木のかわりに岩が多くなってきた。

岩場をガンガン攻めていき

ようやく登り切りました。

ここまでくると、後はほぼフラット

登山道の周りには、攻めた岩ばかり
山も海も独り占めです。

⬆︎高所恐怖症なのに攻める人
そのまま前転しそうな体勢

やはりここでも、ロックバランシング炸裂です!!
攻めた岩場を楽しみつつ

一旦くだり、またフワッと登る。

岩場に鳥居を発見!
鳥居を過ぎると山頂はもうすぐそこです。
シダ植物のジャングルを抜けると
9:40 立石山山頂(209.6m) 到着

駐車場から、かなりゆっくり歩いて70分。
あっという間に山頂です。
山頂に着くと、早速お目当ての箱を探します。

立石山記念ストラップ
中身は・・・

寅さんのお守りのような木札。

なかなか良い感じです。
念願のストラップをゲットできました。

今までの登山道が景色が良すぎただけに、山頂の景色はちょい微妙ですが、
ベンチも設置されているので、ゆっくり休憩させてもらいます。
つづく・・・。
と、糸島登山は次回に続きますが
【まとめ】
立石山登山について
福岡県糸島市にある立石山は、標高209mと低山。
低山といえば、「低いと舐めてかかると痛い目にあう」のが、登山あるあるですが、
立石山は痛い目に合わない低山。
登山初心者でも低学年の小学生もチャチャっと登れる山です。
体力がないと多少きついとも感じると思いますが、
振り返れば絶景

この糸島の絶景が疲れを忘れさせてくれます。
立石山の装備
ハイキングや遠足の延長だと考えてOKな山です。
なので、本格的な山の装備ではなくスニーカーで大丈夫。
ですが!
もちろん登山なので、その辺は勘違いしないよう自己責任で登ってください。
以上!
今回は糸島 立石山登山 前編のボックルヘアのTOMOでした。
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