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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです!!

今回は一足先に、秋のくじゅうをのんびり楽しんできました。

2018・8・28(TUE)

AM4:05 牧ノ戸峠 登山開始

今回の目的は、扇ヶ鼻。

秋の草花が咲き始めたと小耳にはさんだので、ちょっと行ってみることに。

他は気分次第で行きたいところに登る。と、扇ヶ鼻以外はほぼ何も決めず登って行く。

月が明るく、ヘッドライト無しでも歩けそうな明るさ。☾

雲海に月明りが反射し、幻想的な景色。

夜なのに明るく、いつもと違う景色で何とも不思議な感覚です。

いつもなら、日の出の時間を気にしながらじゃんじゃん先を急ぎますが、今日は暗い中で何とかいい写真か取れないか、時間も気にせずバシバシ撮ります📷

僕のデジカメでは暗い中の撮影は、この亡霊のような写真が限界の様です。

どんどん空が明るくなってきた。

やはり、暗いうちは歩きやすい。

人も少なく、涼しく、風は微風、気温は13度。

山を歩くにはベストコンディション。

 

扇ヶ鼻の分岐をスルーして、僕の好きな場所へ

不安定なようで、しっかり安定してるケルン

湖面に朝焼けが写っています。

そろそろ日の出の時間です。

山頂ではない、僕のお気に入りの場所で日の出を待ちます。

AM5:40 日の出

大船山と白口岳の間から太陽が昇ってきました。

毎回思うけど、朝日のパワーってすごい!

どんな風に凄いかは、浴びてみないと分からない。

日が昇ると、隣の山へ

行く手を阻む、ススキ

目線の高さまである、ススキをかき分け進む

⇧僕の目線

どこがどう道かわかりますか?(笑)

道はあるけど伸び放題のススキに行く手を阻まれるが、迷わず直進!

首から下はススキのつぶつぶが引っ付き、ウエアの色で分かりにくいが、朝露たっぷのススキに首から下は洗車機に入ったように洗浄されました。

朝駆け一番手が、クモの巣や朝露の洗礼を受けるのは、朝駆け一番手あるあるです。

僕も登るが、太陽も昇る。

この時間帯、空気はひんやり涼しいが日差しが強くなってきた。

AM6:10 稲星山 山頂到着

向かいの久住山に、この山の影が写ってる。

山頂は、

  1. 若干の風
  2. 流れてくる雲
  3. 後ろから射す日

この条件がそろうと、現れるのが

ブロッケン!

ブロッケン現象

太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象。

僕の影が雲へ映って、その周りを虹が囲みます。

ブロッケンは期待してなかった、このタイミングでここに登ってきてラッキーでした。

行く手を阻むススキに猪突猛進した甲斐があった。

しばらくブロッケンを楽しみ、来た道を戻る。

日が昇れば、まだまだ夏の暑さ☀

AM8:20 扇ヶ鼻

 

山頂付近には沢山の花が

これからもっと秋の花が増えるに違いない。

AM9:25 牧ノ戸峠 下山完了

扇ヶ鼻の草花目的で登ってけれど、僕がテンションが上がるのは日の出とブロッケンだった。まだまだ花を楽しめるようになるには時間が必要のようだ。

くじゅうを時間を気にすることなく歩いたのは久しぶり、たまにはこんな登山も良い。

<行動時間> 5時間20分(休憩含む)

<行動距離> 11.6km

<累積標高差> ±692m

<消費カロリー> 2467kcal

以上!

今回は秋のくじゅうをのんびり歩いてみたボックルヘアのTOMOでした!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。