こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は前回のボックル登山部!第47弾!!~あすか部員初リーダーを務める~のつづきです。
前回読んでない方はこちらから⬇︎
【十坊山 登山】2017・4・24(TUE)
中村登山口からみかん畑を進み花崗岩を見ながらヒーヒーと急登を約1時間登り無事に十坊山山頂です。
山頂では大きな坊主岩
に登ると360度の大パノラマが広がります。
高いところが苦手な部員も思わず登りたくなるような素晴らしい景色に絶句です。
山も海も街も空も全部見えます。唐津の虹ノ松原までもばっちりです!!
そんなナイスヴューを堪能したらしっかり昼?朝ご飯!!
ご飯をモリモリ食べ山頂でひとしきり遊んだ後は、白木峠を通り原分岐から右に折れ中村登山口へと下山しました。
そして!!
下山後はもちろん!まむしの湯にダイブです!!
まむしの湯は・・・
その昔、僧空海(弘法大師)が中国(唐)より遣唐使として帰国した後、大宰府の観世音寺に2年7ヵ月滞在の折、当地で「まむし」に噛まれ苦しんでいるのを見て、孔雀明王教の法力を以て薬水を湧出させ、その水を使用させたところ痛みもとれて全快したという伝承がある。
以来、この水は、まむし、毒虫の害、「あせも」などに効果があり、広く民衆に活用されていったそうです。
今現在でも「ヒラクチ(マムシ)に噛まれたら吉井の湯へ行け」と地元の人は言い、数日間この湯に浸かって冷泉を飲むと疼きと腫れが急速に減少し快癒するという。 マムシの害毒に特効ありと、珍しい外傷薬泉として、かなり古い歴史を持ち、人々に親しまれてきた湯だそうです。
入浴料金は600円(JAFカード提示で5人まで100円OFF)
風呂の数もとても多く、内湯が2つと水風呂、サウナが高温サウナと塩サウナ。
露天風呂はヒノキ風呂に壺風呂、ワイン風呂に抹茶風呂と、どれに入ったらいいのか迷います。
無色透明のお湯で泉質の良し悪しは僕にはわかりませんが、脱衣所のロッカーも無料やし、この風呂の種類で600円とはコスパは良いと思います。
普段は早風呂で、部員たちを待ってる時間が長いのですが今回は風呂の多さで45分ほど風呂を堪能する事ができました。
朝から景色の良い山に登り、昼に温泉ですっきり!!
十坊山&まむしの湯を選んだあすか部員!
GOOD JOBです!!
しかしながら、まだまだあすかリーダーの計画はまだまだ続きます!!