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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです!!

今回は【滋賀県の山・日本百名山】滋賀県の最高峰伊吹山から琵琶湖を一望 ①九州から伊吹山へのアクセス方法の続きです。

前回見逃した人はこちらから⇩⇩

【滋賀県の山・日本百名山】滋賀県の最高峰伊吹山から琵琶湖を一望 ①九州から伊吹山へのアクセス方法

2019年11月21日

三合目で休憩してると徐々に雲行きが怪しくなってきた☁

雨は降っていないが、降り出しそうな雰囲気。先を急ぎます。

4合目を過ぎるとぽつぽつと小雨が降り出してきた。

小雨はどんどん強くなって、ここでまさかの!

雷⚡⚡

・・・僕らの周りにはかろうじてまだ木があります。

登ってきた方向を振り返ると

鉄塔があるから、雷が落ちるなら僕らではなく鉄塔やな!

周りに鉄塔や木もあるし、雷が激しくならないことを祈り、いけるところまで進むことに。

11:30 5合目 到着

ここには自販機があり、その軒先で雨宿りしてる登山者がいます。

どうやら彼らはレインウエアを持っていない様子。

雨予報なのにね!

5合目から先は背の高い木が無いので、雷が鳴れば登山は絶望的。

とりあえず、空を見上げても雷雲っぽい雲はない

とりあえず自己責任で、正面に白く見える6合目の小屋まで行くことにします。

雨は小雨からまあまあな雨量へ。

5合目と6合目の中間あたりで再び遠くで雷が鳴りだす・・・。

雷は遠くでなってるが、稲光でビビる⚡

6合目撤退も頭をかすめるが、とりあえず避難もかね6合目の小屋を目指し登ります。

6合目を少し登ったところに避難小屋はあります。

小屋内は大きな窓から光が入りとても解放感があり、きれい🏠

ここで雷が過ぎるまでゆっくり休憩でもしようと思いましたが、

幸運な事に空は少しずつ明るさを取り戻してきました。

じっとここにいても体は冷えてくるので、「小屋では休憩はせずここから先、一度でも雷が鳴れば即下山」という条件で伊吹山山頂を目指します。

風が雷雲を吹き飛ばしたようです。

眼下にはしっかり琵琶湖も見えています。

ゆっくりではあるが順調に登っていきます。

この辺りで小雨は止み、代わりに風が出てきました。

標高を上げるにつれ風が激しくなり、ガスを連れてきました。

強風ですがさっきの雷に比べれば、いくら吹いても打たれる心配が無いので平気。

登り始めは短パンで来れば良かったと思いましたが、今はロングパンツで良かったと心から思える。

短パンだと凍えてました。多分きっと

そんなこんな9合目の看板を見つけることなく

13:15 伊吹山山頂 到着

山頂には写真で見た石像

伊吹山山頂に建てられているヤマトタケルノミコト像も白く霞んでいます。

伊吹山には登山道と反対側に伊吹山ドライブウェイが通っていて、実は簡単に山頂まで車でアクセスできます。

山頂は広大なスペースがあり、売店や食堂など充実しています。

早速、売店へ!

店内はおみやげ屋と食堂が併設。

伊吹そばとおしるこを注文

伊吹そば 750円 おしるこ 600円

伊吹そば

滋賀県の伊吹山麓で古くから伝わる在来種蕎麦。この地で栽培される「伊吹そば」は、日本そば発祥の地と言われています。「伊吹そば」は小粒で甘皮が多く、しっかり繋がるコシが特徴です。

山菜が山盛りの伊吹そば。麺もぎっしりたっぷり入っていてかなりボリューム感がある。

これで750円とは恐ろしく良心的❤️

おしるこも普通の切り餅と手作りのよもぎ餅(あんこ入り)

そばとおしるこの甘辛スパイラル!!

僕にはちょっとおしるこが甘すぎた、お湯で2倍に薄めてもおいしく食べられると思う。

冷えた体に暖かさと美味しさがしみました。

ここまで登ってきて本当に良かった。

心から癒されます。

ここでゆっくり休憩させてもらいそろそろ下山。

14:00 下山開始

相変わらずガスッガスの山頂を後にします。

残念ながら山頂から景色と青空を見ることはできなかったと、しょんぼりしながら下山😞

・・・?

こんなとこ通った??

ガスッガスのだだっ広い山頂なので、登ってきた登山道とは違う登山道を下ってたことに途中で気づいた。

僕の予想では登ってきた登山道と合流しそうな予感はしていましたが、

「なんたって初めての伊吹山&ガスッガス」

という条件なので、ここは登山の基本に従い下ってきた登山道を登り返します。

後は下るだけと思っていたのに、まさかの!登り!!

再び山頂まで戻ってみると!!

 

雲が晴れた!!

目の前にはすげー立派なトイレ🚻

もちろん僕はヤマトタケルまでダッシュ

ヤマトタケルと2ショット📷✨

登山道間違って良かった。

雲の間から伊吹山ハイウェイの駐車場が見えます。

せっかく九州からはるばる滋賀県まできたので、思い残すことなく伊吹山山頂を堪能。

14:30 再び下山開始

きっと2時間前の山頂は雷雲のまっただ中だったに違いないので、

「2時間寝坊して良かった。寝坊も意味があったんだな!」なんて考えながら、じゃんじゃん下山していきます。

 

つづく・・・。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。