こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今日は先日登ってきた立山の話を書きたいと思います。
5月8日(月曜日)
AM7:35の福岡→小松の飛行機に搭乗するため
AM4:30起きで、福岡空港に向かい、無事搭乗!!
小松空港からレンタカーに乗り換え立山駅へ
PM11:30 立山駅に到着
到着するやいなや山の準備をちゃっちゃとして、山に持っていかない荷物はレンタカーに放り投げ改札口に急ぎます。
立山駅は観光バスがじゃんじゃん入ってきていて、そこから多くのアジア系の旅行者が駅になだれ込んでくる様子に・・・だいぶビビりながら、なんとかケーブルカーに乗り込みます。
超満員のケーブルカーで約15分。
美女平に到着
美女平駅
標高977mに位置する駅。駅からは立山高原バスが弥蛇ヶ原・室堂方面へ通じていて、バス道は1963年までは弥蛇ヶ原までが終点だったが、その翌年には天狗平・室堂までバスが通るようになりました。
美女平駅から高原バスにの乗り換え約1時間。
雪が少ししか残っていない美女平でしたが、高原バスが進むにつれ雪もどんどん増えてきます。
久しぶりの雪山にテンションも上がり、パシャパシャと似たような写真をえげつない枚数とってしまいました。(笑)
そんなこんなシャッターを切り続け、
室堂駅 到着
室堂
室堂ターミナルは標高2450m。飛騨山脈(北アルプス)の北部立山連峰にあり、室堂といえば室堂ターミナル周辺と室堂平一帯を指します。
室堂は立山黒部アルペンルート上にあり、立山・剱岳の登山の拠点となっています。室堂ターミナル周辺にはみくりが池・みどりが池・地獄谷などがあり、地獄谷では今でも火山性ガスや硫黄の臭いがします。周辺には遊歩道が整備されていて多くの観光客が訪れます。
気分はすぐにでも雪原に飛び出していきたい気分でしたが・・・
腹が減った!
と、言うことで。
雪原より先に腹ごしらえ、アジアからの海外旅行者でごった返す室堂ターミナルを気合でまっすぐ突っ切り!!
目指すは!
名物 立山そば
白エビかき揚げそば 900円!
900円のそば!
通常なら『高すぎだろ~!!』と言うところですが、こんな高所ではそれも不思議と安く感じます。
濃い目の味付けで想像していた5倍はおいしかったです。
ここのそばが、立山(富山)の旅で、最もおいしかった食べ物ランキング!!
第1位!!
というのは・・・今は言わないでおこう・・・。
無事に心も腹も満たされたところで、いざ!雪原へ!!
と、おもったけれど・・・一応、観光地の『雪の大谷』も見とくことにしました。
雪の大谷
立山室堂平は標高2,450mの位置にあり,世界でも有数の豪雪地帯です。
その山頂に降り積もる雪の高さは何と最大で20m。
その室堂平まで続く雪を除雪した後に残る,両脇にそびえ立つ雪の壁が通称「雪の大谷」と呼ばれています。
両側にそびえ立つ雪の壁を間を歩く「雪の大谷ウォーク」はこの時期の立山観光最大の見どころです。
雪の壁!最高地点は19mもありました。
一応とか言っときながら・・・その高さに・・・
驚きが隠せません!!
つづく・・・
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