こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回はだいぶ放置していた【海外旅行】九州福岡から初めての台湾台北の旅③阿宋麺線&マンゴーかき氷編のつづきです。
前回のブログを忘れてしまった方はこちらから⇩⇩
東門駅からMTRで台北101駅まで移動してきました。
ここも観光客に大人気のスポットです。
台北101(TAIPEI101)
台湾・台北の市政府周辺に建てられた高さ509.2メートルの超高層ビルです。元々世界一の高さを誇る高層ビルとして知られていたのですが、2007年にアラブ首長国連邦ドバイにあるブルジュ・ハリファに抜かれてしまいました。ちなみに地上101階あり、それが台北101の名前の由来らしい。33階から8階ごとに節が8つあり、遠くから見ると竹の節の様です。8は縁起の良い数字なのでこのように設計されたそうです。
展望台までは600元。強気の値段設定!
普段、標高500m~3000mの山に登っているため?
残念なことに、509mの高さのビルに全く魅力を感じない僕。
600元も払って、昨日到着したばかりのなじみの全くない町並みを上から見たいとは微塵も思えない(笑)
なので、今回は皆さんに展望台からの景色の画像をお見せすることができません。
申し訳ない。(笑)
僕が台北101に来た目的は⇩⇩
鼎泰豐の小籠包!!
鼎泰豊(ディンタイフォン)
鼎泰豐(ディンタイフォン)
ディンタイフォンは、小籠包が看板メニューの点心料理店。小籠包を日本に広めたのがこのディンタイフォンと言われています。ディンタイフォンは1958年に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業し、1972年に小籠包をはじめとする点心料理の販売を始めたそうです。1993年に、ニューヨーク・タイムズ紙で『世界の人気レストラン10店』に選ばれたのをきっかけに知名度がグンと上がり、世界的に有名になった。
いつでも大行列のディンタイフォン。休日などは2・3時間も待つそうです。
今回は平日の午後3時と空いている時間でしたが、待ち時間は40分。
受付っぽい所に並び、人数を伝えると(日本語で)番号のかいた紙と、日本語のオーダー用紙と写真付きのメニューとペンを渡され、入り口の電光掲示板に自分の番号が出たら来るように言われました。
オーダー用紙に記入して用紙をスタッフに手渡し、台北101館内でもぶらぶらするか!
と思ったら、自分の番号が表示されています。
早っ!!
店内はとても広く清潔です。
そして早速!
A菜の炒めニンニク風味&台湾ビール
A菜というのは、台湾独特の野菜です。レタスの仲間で、根本から持つとアルファベットの「A」に似ているからA菜という呼ばれているそうです。がっつりニンニクが効いていて、シャキシャキとした歯ごたえの奥に、独特の苦みがあり、くせになる旨さ。
恐ろしいほどにビールによく合います!!
台湾ビールは日本のビールと比べると少し軽めの薄めといった印象です。だけど、その軽さが濃い味の台湾料理と相性抜群です。最高にうまい!!
定番の小籠包
食べ方は店の方が丁寧に説明してくれます。『初めてなんですけど~』って顔をしてると、スタッフが小皿に酢と醤油を3:1の割合で作ってくれました。
そのタレに一度小籠包を浸し、小籠包をレンゲに乗せて細切りの生姜を乗せ、口の中を火傷しないようレンゲの中で小籠包を割り、それを口に運ぶ。
こんなの・・
絶対!美味いに決まっている!!
肉汁もたっぷりで、『あぁ、来てよかった』と、思わずにはいられない美味さでした。
エビ炒飯
玄米と白米と選べるので相当迷って困りましたが、安定の白米。
オーダー用紙に記入する時に『ディンタイフォン・おすすめ』と検索してみると、炒飯がうまいと書かれていたので注文してみました。
普通に美味しい。だけど、想像通りのうまさです。
A菜や小籠包など、見た目の上を行く美味いものに囲まれていたので正直、炒飯自体にそんな驚きはなかった。
でも、エビは入りすぎだろってぐらい沢山入ってた。
ディンタイフォンを出るとそのまままたMTRへ。
次はMTR北門駅。
MTR北門駅から徒歩7分、迪化街(ディーホアジエ)を目指します。
迪化街(ディーホアジエ)
台湾随一の問屋街・迪化街は漢方薬やからすみなどの乾物、布類などの問屋が集まる賑やかな通り。レトロな街並みをいかしたカフェや雑貨ショップなども集まり、散策やおみやげ探しにもってこいのエリア。中でも漢方薬、からすみなどの乾物、そして布の問屋街としては台湾一の規模を誇っています。 18世紀末から発展し始め日本統治時代には、商業地区として台湾随一の賑わいを見せたそうです。
そんな古い町並みを、散策・・。
つづく・・・
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