こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は3連休をもらい、モンブラン登山に備え富士山に雪山&高所トレーニングに行ってきました。
2019・5・12(SUN)
仕事を終わらせ、福岡空港へ直行。
20:05発 FDA 富士山静岡空港行きに飛び乗ります。
前回富士山に登った時は羽田からアクセスしましたが、今回は今まで降り立ったことの無い富士山静岡空港に素直に飛んでみました。
20:05の福岡~静岡の飛行機はFDAとJALのコードシェア便。
日曜の最終便となると、どの航空会社も値段が高いので今回はタイミングが良い事に5月が僕の誕生月という事もありFDAのバースデー割を使わせてもらいました。
機内ではなんと!
CAさんに『誕生日おめでとうございます。』と、水色のビニールバックを頂きました。
多分使わないけど、嬉しい心配りです。
21:25 富士山静岡空港 到着
本来は空港でレンタカーを借りたかったのですが、この時間に富士山静岡空港で営業してるレンタカー会社は1つもありません。
なので、バスに乗り🚌一旦しず静岡駅まで移動します。
3番乗り場から出ているしずてつジャストラインに乗れば、乗り換えなしで1,000円でJR静岡駅に行けます。
静岡駅に行く方法としてもう1つ。
FDAが富士山静岡空港~掛川駅間をシャトルバスを無料で運行してくれてます。
この無料バスで掛川駅まで行き、JR東海本線静岡行きに乗れば840円で静岡駅に行くことができます。
ですが、今回は時間と乗り換えの手間を考え、しずてつバスで移動🚌・・・
22:48 静岡駅 到着
静岡駅から徒歩10分。
今回は楽天トラベルで予約したサンコーレンタカー
サンコーレンタカーは口コミ通り、微妙な点多々ありました。
例えば、免許証はもちろんですが保険証の提示、仕事場の住所連絡先など求められます。
車返却時は満タン返しは当然ですが、レンタカー屋の2㎞の圏内での給油の義務づけと満タン証明書とレシート確認をするなど・・・。(※満タンも超満タンじゃないとダメらしい)
禁煙車なのに車内が臭いし、出発前にナビがついてない事に気づき、取り付け時間に15分ほど待ちました。
貴重な時間を奪われ、出発前からため息が出るようなレンタカー屋ですが、数少ない24時間営業店で唯一予約可能だったので文句は言えません。
車を走らせること約2時間
2019・5・13(MON)
1:30 富士山御殿場口新五合目登山口 駐車場到着
霧が立ち込め視界不良の中、幾度となく飛び出してくる鹿に驚かせられながらも、登山口駐車場まで何とかたどり着きました。
今回の登山口は御殿場新五合目登山口です。
駐車場はとても広いですが、トイレは驚くほど怖いです。
昼間撮った写真でも閉鎖的な雰囲気で夜中はもっと怖かった⇩
御殿場口新五合目
富士山の四つある登山口のうち、御殿場ルートの登山口は、御殿場口新五合目の他は、須山口登山道の登山口から宝永山や二ッ塚(双子山)を経由してくるコースなどがあります。
御殿場口新五合目(標高1,440m)は、富士山(3,776m)の中腹から登り始められます。御殿場ルートから山頂までの標高差が大きいことに加え距離も長く、日帰り登山の場合は経験者向きです。
⇧地図の緑ラインが今回歩く御殿場口ルート
今回なぜ御殿場口新五合目という、山頂までの距離が恐ろしく長いルートを選んだかと言うと、他の登山口は標高が高い所にあるためこの時期、まだ夜間通行止めが解除されていなかったからです。
高度順応とアイゼンピッケルの練習を兼ねた富士山なのでのできれば標高の高い所で長い時間を過ごしたいのは山々ですが、夜間通行止めが解除される午前5時までは待っていられなかったので今回は御殿場口新五合目を出発地点に決めました。
2:05 富士山御殿場新五合目登山口 登山開始(標高1,440m)
準備も整ったので真っ暗闇の中、今回も1人出発です。
初めての登山口なので、そもそもどこをどう進んで良いのやら最初から暗中模索状態です。
ようやく登山口らしき鳥居を見つけました。
いよいよ出発!!
<今回のルート>
緑ラインを登って行きます。
辺りは当然真っ暗、僕以外に上っている人も見当たりません。
駐車場到着した時には霧雨が降っていましたが、タイミングよく霧雨は止んでくれました☂。
とりあえず、辺りは真っ暗ですが暗闇にまっすぐ伸びる白いロープを道しるべに砂の道を登って行きます。
つづく・・・。
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