こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回はボックル登山部第56弾!という事で、くじゅうの白口岳に万作を見に行ってきました。
前回の登山部の活動はこちらから⇩
今回の登山は2ヶ月に一度の登山部員プレゼン登山の予定でしたが、数日前に僕の小指が折れるというサプライズで当初予定されていたアクティブ度の高い山から、部員たちの配慮によりくじゅうに変更になりました。
なので、今回の山はくじゅうの白口岳。
白口岳
標高1720m。九重連山の一つである白口岳は、近くに中岳や久住山や大船山といった名峰が連なっているため、登山者が少なく静かな登山が楽しめます。どの登山口から登っても歩行時間と体力を必要とするため初心者向けの山ではなく中級者以上向けの山です。
2018・3・27(TUE)
今回の登山口は、レゾネイトクラブくじゅうの正面にある一番水登山口より登山開始です。
登山口には駐車スペースは無く
駐車場はレゾネイトクラブくじゅう第三駐車場にとめさせてもらいました。
トイレは無いので瀬の本などですませましょう。
第三駐車場から徒歩2分
AM8:00 一番水登山口 登山開始
まずは一番水登山口ってくらいなので、水場へ
一番水登山口から徒歩1分、橋を渡ると
一番水
真夏でも水温が8.5℃と低く、おそらく九州で一番低い地下水。人の体に優しい良質な軟水です。
おそらくってところが控えめですね。
おそらく九州で一番低い温度の地下水を見学し、ようやく白口岳へ登山開始です。
<今回のルート>
一番水登山口⇒朽網岐れ⇒鍋割峠⇒佐渡窪⇒鉾立峠⇒白口岳 の順で登り
下山はピストンで来た道を戻ります。
気温は8度、少し肌寒いくらいが登山では快適温度で涼しく歩いやすい。
⇩この木は全て山桜らしい。
この辺一帯に四千本も山桜の木があるそうです。
AM8:30 朽網岐れ(くたみわかれ)
ここにも沢山の山桜の木。
満開の時にもう一度来てみたいポイントです。
しかし、水害のせいなのか?小川があっただろう跡は、地面が大きく深くえぐられ大きい山桜の木も所々なぎ倒されてました。
おかげで、ここから先は補修工事用のピンクのテープが盛り沢山で登山道を見失いやすいので注意が必要です。
案の定、補修工事用のピンクのテープに惑わされながらも、鍋割峠を目指し鍋割坂を登っていきます。
AM9:50 鍋割峠
この峠を下ると
AM9:55 佐渡窪(さどくぼ)
草原の中に木道が伸びています。
この草原に部員たちのテンションも上がります⇧⇧
カラフルな登山部!!
草原でひとしきり遊びます。
つづく・・・
コメントを残す